【真面目にゴルフ#1】100切りから90切りを目指す戦略を考えてみた

こんにちは!先日100切りを達成しましたなおゆーです。
ゴルフを始めた時に目標にしていた100切りができた今、次に目指す目標を90切りとしました。

ちなみにネット上のいくつかのサイトを見ていると、90切りができているゴルファーは1~2割となかなかに少ないようです。
だからこそ長い時間かかっても目指したいと思いました!燃えますね~

ただ現状のスコアから目指すには何が足りないのかをちゃんと把握すべきと思いました。
なので現状のスコア分析→目標までの差を確認→足りないところを見つける→課題克服のための練習目標の順に書いていこうと思います。

90切りとは【ボギーオン・2パット】

全ホールパーオン・2パットであれば、トータルは72になるところを、全てのホールをボギーオン(パーオンよりも1打多い)で回れば、トータルは90となる。どこかで1パットで済むところがあれば90切り達成といえる。
なので、基本はトータル90でまとめようとして、どこからラッキーがあれば90切りとなるシナリオでスコアをまとめたいと考える。

現状のスコア分析

先日100切りできたスコアを分析してみた。
トータル98(うちパット36)で、

  • FWキープ率は50%(9ホール/18ホール)

  • パーオン率は16.7%(3/18)

  • ボギーオン率は50%(9/18)

各ホールのスコアは以下の通り(±0:パー +1:ボギー +2:ダブルボギー +3:トリプルボギー)

  • Par3 (±0:1ホール +1:3ホール)

  • Par4 (±0:2ホール +1:2ホール +2:2ホール +3:4ホール)

  • Par5 (±0:1ホール +1:1ホール +2:2ホール)

  • バンカーは4回(いずれも+2を出したホール)

  • OB・ペナルティは4回(いずれも+3 特に午後)

今回はパットはよかったことでアプローチはピン近くを狙っていけたため、グリーン周りはよかったと思うが、Par4・Par5のティーショットでOB・ペナルティとなり、スコアが崩れていたことがわかった。
またPar4・Par5の第3打でクラブ選択を間違えたり、若干シャンク気味の打球が出てしまったことで、苦手なバンカーショットを余儀なくされた。(結局出すだけで精一杯だった)

目標までの差を確認

90切りとはどのくらいのスコアか考えてみた。少し余裕をもってトータル88で回ることでスコアを考えてみる。

  • Par3 (±0:1ホール +1:2ホール    +2:1ホール)

  • Par4 (±0:5ホール +1:2ホール +2:2ホール +3:1ホール)

  • Par5 (±0:2ホール +1:1ホール +2:1ホール)

  • バンカーは2回(いずれも+2を出したホール)

  • OB・ペナルティは2回まで

本来はすべてボギーオン・2パットで行くところだかやはりバンカーやOB・ペナルティは想定しておいた方がいいと思い、上記のようなスコアを想定した。

この場合、

  • FWキープ率は71%(10ホール/14ホール)

  • パーオン率は50%(9/18)

  • ボギーオン率は78%(14/18)

このラインで攻めていきたいと考えました。そのために足りないところをまとめていきます。

足りないところを見つける

1.後半のティーショットでOBしない
(←FWキープ率を高める)
後半になって足が疲れていた時に、ティーショットで大きく曲げてしまったところが多かったです。左足の踏ん張りが利かなくなって横への体重移動が大きくなっていたと思います。

2.2打目(3打目)でバンカーを避ける
(←パー・ボギーオン率を高める)
打ち上げがピンまで続いている場面で、番手を本来1つあげるべきところをそのままの番手で選択していたところで、グリーン手前のバンカーに入れていました。

3.左足下がりでシャンクしない
(←トラブル防止)
傾斜がきついところ、特に左足下がりの斜面で重心を低く(足を広げて)構えるべきところができていなかったです。(準備不足)

課題克服のための練習目標

1.足腰を鍛える
後半のスタミナ不足が影響してティーショットのミスが出ていたと考えていました。
(やること)
□通勤の時は1駅分歩く。
□フロアの移動で階段を使う。(2フロアぐらいなら)
□在宅勤務の時はスクワットを始業前に行う。
(10秒間キープを最低3回)

2.練習の後半でティーアップした状態で練習
□最低5発はティーアップしてドライバーを打つ
(打ちっぱなしの柱3つ分の間に50%以上の確率で飛ばす)
□芯に当てる練習として3Wでティーショットを打つ(最低5発)…飛球方向より芯で打つことを意識
□Par3でのティーショットを念頭に6番アイアンと4番ユーティリティでの練習を取り入れる
…トップやダフりで飛距離ロスをしない(池ポチャ防止)

3.左足下がりの練習
□練習場のマットを使って右足の下に置いて、仮想左足下がりの環境を作る。
…6番アイアンでライナーに打つ(トップやダフりをしないことと、インサイドから振れるようにする)

4.ボギーオンのために30・50ヤードのアプローチを練習の最初に行う
□練習場のグリーン(半径約1m)へ直接着弾する確率を3球連続決めるまで打つ

5.2パットで抑えられるパッティング
□テンポを一定にして振る練習を風呂上がりに5分やってみる。

次の目標に向けて日々精進してまいります!

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