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【真面目にゴルフ#2】1(ワン)グリーンのロングパットをどうするか?

こんにちは!なおゆーです。
前回90切りを目指す記事を書いてから初めてのプレーでしたが、結果は
トータル102(うちパット43 これは多すぎた…)で、

  • FWキープ率は35.7%(5ホール/14ホール)

  • パーオン率は16.7%(3/18)

  • ボギーオン率は66.7%(12/18)

もともと目指している目標と比較すると、以下の通りでした。

  • FWキープ率は71.4%(10ホール/14ホール)で達成率は50%

  • パーオン率は50%(9/18)で達成率は33.3%

  • ボギーオン率は78%(14/18)で達成率は85%

今回の反省ポイント

今回は【パット43】に注目しました。

今回訪れたゴルフ場は1グリーンで、グリーンが大きかったです。ホールによって様々ではありますが、横幅が30m近くあるところでした。普段ならアプローチショットを打つような距離でしたが、100前後のスコアが出てくるゴルファーだとなまじグリーンに乗ってしまうもので、感覚的にはグリーンの端に「引っかかっている」ようなものでしょうか。
そして半分程度は2段グリーンという状況で、4パットをしたホールが2つ、3パットが5つとかなり苦労しました。

あのときのことを思い出すと、アプローチなどでピンから遠い側のグリーンに乗った後のファーストパットで、強さや距離感のイメージが湧かず、結果として中途半端に弱く打ってしまいました。そして残ったセカンドパットが下り傾斜やスライス・フックが強いラインを残したことで、そこから3パットという流れでした。

次回への対策

次回への対策を考えるうえで以下の記事を参考にしました。

そのうえで次回やろうと思うことを書きます。

  1. グリーンに上がる前にアプローチを悔しがるよりグリーン全体の傾斜を見る
      グリーンの端に「引っかかる」ようなアプローチを打って、その時の自分は「なんでこんなピンから遠いところにアプローチを打ってしまったのだろう」と悔しがってました。この記事にあるように遠くからグリーン全体を見ることで、例えば「左から右への傾斜が強いな」とか「馬の背のような尾根が中央にあるな」などとグリーン全体を見れば、ファーストパットを打つ時に参考となるイメージを持って臨めるので、もう少し結果が変わるのではと思うのです。

  2. 2パット目をどこから打つか決める
      所詮アマチュアゴルファーなので、1.のことができたとして1発で入ることはないでしょう。なので次のパットを打つならばどういうシチュエーションが良いかを考えます。やはりピンから近い方がいいのはもちろんのことですが、上り傾斜で真っすぐなラインがありそうなところへ、ファーストパットを「外して」しまってよいと思えればファーストパットを打つ時に少しでも余裕が出てくるのではないかと思うのです。

  3. プレー前の練習での一工夫 
      プレー前の練習に一工夫を入れようと思います。これは「パター練習エリアの端から端までを打ってみる」です。2~3球程度でいいので、歩数で20歩~30歩程度の長いパットを打ってみるというものです。なかなか人がいると難しいですが、タイミングを見計らってロングパットを打てればロングパットの感覚が身につくし、パターの芯にボールを当てる練習にもなると思います。

最後においしいお昼をご紹介

 冒頭の写真は昼食にいただいた「トンテキ」定食です。ウスターソースのようなスパイシーで甘じょっぱい和風ソースは豚ロース肉にはもちろんのこと、付け合わせの千切りキャベツとモヤシにも合います!ただ午後のことを考えてごはんは少なめにしてもらいました。
次回はどんな結果になるのか、ワクワクしながらまた練習に励もうと思います。

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