ターニングポイント。
寒い日が続きますね…風が冷たい!!そのせいか最近はお茶にハマっています。とはいっても市販のものの飲み比べ程度なのですが(ーー;)
あ!わたしのnoteを読んでくださった方が何名かいらっしゃるくらいで。何故こんなど素人のnoteがお目に止まったのかはわかりませんが、素直に嬉しいな〜と。ありがとうございます( **᷇࿀ ᷆)**
前置きでした。今回からは留学について少しづつ書いていければなあと。
帰国してから「どうだった?」「楽しかった?」など聞かれることが多いので毎度何があったのか簡単にお話しするのですが、やはりダイジェスト版のようになってしまいますよね。そんな7ヶ月分のことを短時間で話せ、など無理に決まってるのに…
noteはわたしの日記のようなもの、なのでゆっくり丁寧に記していけたらなあと。
さて、今回はざっくりと。
わたしが留学していたのは、オーストラリアの南東の島、タスマニアです。
昨年、日本でもいくつかのテレビ番組が取り扱っていたそうなので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自然豊かな島、ということで有名です。この写真の通り、庭に野生のワラビーが来ちゃう毎日。(笑)日本では考えられませんね。
何よりも先に、みなさん、こう思うと思います。
Q.なぜ留学先にタスマニアを選んだのか
ご最もですね。かなりマイナーな場所ですし。私自身、地球儀を見て“ここ!”と指すことはできませんでした。
A.安全そうだから。
これが一番の理由です。大学のプログラムを利用したので、オーストラリアを選んだ場合はタスマニア、と元々決められていました。
しかし他にもアメリカ、カナダ、イギリス…など留学先としてはメジャーな選択肢を取ることも可能でした。
今回の留学は私にとっても、親にとっても「離れる」ことが初めてでした。なので、できるだけ安全そうな場所(テロなどが起こらなさそうな所)を考慮した結果、オーストラリアになったのです。人も温厚そうですし( ᷇࿀ ᷆ )
↑ふわっとした書き方ですよね。これには理由があります。私は大学で英語を専門に学んでいるのでネイティブの先生と接する機会はたくさんあったのですが、両親はというと…
両親は私の友達の親よりもどちらもかなり年上です。なので、「グローバル」や「留学」に疎かったのです。よって“全てがイメージ”でした。ネットはあるけれど!
反対もされました。というか、反対しかされませんでした。私はなにか物事の決断をするとき、基本的に、かなり色んなことを考えて答えを出すタイプなのですが、“これやりたい!やってみたい!”と思ったことに対してはすぐに決断をしてしまうんですね。秒速です。
とはいえ留学に行くためには条件が。それはTOEICです。学部全員が受けるTOEICで高得点をとる、というのはかなりのプレッシャーでした。かつては受ける気がなかったので初めてでした。なんて怠惰!
それなりに急いで準備をした成果もあり、結果的にチャンスを掴むことが出来たのですが(ーー;)
とにかく。振り返った今思うことは、今回の留学は、自身にとって間違いなくターニングポイントになった、ということです。
突然ですが、ここで終わりますね。
留学に関してのnoteは気が向いたらまた書きます。
ここまでお読みいただきありがとうございます☺︎