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「若き主砲」吉田正尚・チャリティー@BLFオフィシャルブログ

東京に住んでいると球場に行かない限りオリックスバファローズのファンには滅多にお目にかからない。
(オリックスファンの皆さま、すみません)

実際、知り合いのオリックスファンは一人しかいない。

会社の元同期である彼は

俺、どっちかって言うと近鉄ファンやねんな

といっていた。

であるならば、最後の現役近鉄戦士である坂口智隆が所属する我らがヤクルトスワローズのファンになるべきなのだが…。

そんなオリックスファンにたくさんお目にかかったのがBLFチャリティートークショー(@東京、2019年実施)だった。

BLFとは、プロ野球選手の社会貢献活動をサポートするNPO法人である。

鉄アレイの応援グッズ

BLFチャリティートークショーにはオリックスの若き主砲 吉田正尚選手が参加していた。

「若き主砲」は野球ファンにはたまらないワードだ。

数年後にFAで巨人・阪神や楽天に移籍したり、メジャーに挑戦する未来が待っていようとも、若き主砲はおらがチームのスターとして、将来を嘱望してしまう。(そして移籍するという選択をせず、チームに残留するとレジェンドになる。)

トークショーにはチャリティーフォトセッションもあり、寄付をするだけで一緒に写真を撮ることができたのだが、吉田選手の列に並ぶたくさんのファンのうち結構な人が鉄アレイのグッズを膨らませてもっていた。(↓こんなの)

オリックスバファローズHPより

これはどうやって使うのだろう??

スワローズの傘やジャイアンツのタオルみたいに振るのか…。あんまり振り甲斐はなさそうだけど…。今年の交流戦で見てみようと思う。

ちなみに僕も一緒に撮ってもらった。なんと本人も鉄アレイを持っていた。

(吉田選手 著者撮影、トリミングして消えているが向かって左に僕、前述のオリックスファンに自慢した)

吉田正尚といえば豪快なフルスイングと規格外の打球が魅力のパワーヒッター。だから、いかつい人かと思っていたが、そんなことはなく笑顔のかわいい青年だった。

話し方も穏やかで、ちょっとおっとりした感じさえした。

しかし、肩や胸、太ももの筋肉はスーツ越しでもわかるくらいデカかった。

吉田正尚選手のチャリティー活動

BLF提供(昨年の寄付時の写真)

吉田選手はホームランを一本打つと10万円を「国境なき子どもたち」に寄付する活動をしている。

https://syncable.biz/campaign/1103

それを知ってからバファローズの試合結果を「今日はホームラン出たかな?」と見るようになった。

若き主砲・爽やか・社会貢献もする吉田正尚選手、今年もホームランを量産して欲しいと思う(スワローズ戦以外で)。

BLFもオフィシャルnoteを始めました。
そのうち、インターンの学生さんが書き始めるとのこと。よかったらフォローお願いします。


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