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きらきらしていない僕のシドニー生活(2021)

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お洒落なカフェや観光地の案内ではないので悪しからず。案外のんびりとしたロックダウン中の暮らし、アレルギー持ちのワクチン接種、医療者とのふれあいで感じたことなど、オーストラリア・シ…
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記事一覧

ワクチンのブースターショット(3回目)の連絡が来た/シドニーの場合

そういえばロックダウン中に2回目のワクチン接種も終わり、微熱と体のだるさが1日ほど続いただ…

シドニーの「106日間のロックダウン」が終わった日に思うこと

シドニーを有するオーストラリアのNSW州で、6月下旬に始まり、3カ月以上続いたロックダウン(…

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オージーはロックダウン中に何をして過ごしているか?

シドニーやメルボルンなどで実施中のロックダウン(都市封鎖)下では、行動の自由が制限される…

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「多文化国家オーストラリア」のワクチンと移民とロックダウン

オーストラリアは、新型コロナのワクチン展開が世界でも比較的遅れているといわれている。それ…

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オーストラリアで2時間半待って新型コロナワクチンを接種した話

シドニーで新型コロナワクチンの1回目を受けて数日が経った。僕自身が受けたワクチンの副反応…

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アレルギー持ちだけど新型コロナワクチンを打つことにした

ファイザー社製のCOVID-19ワクチンをシドニーの会場で接種した。1回目だったせいか無いに等し…

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「ロックダウン中は閉店します」の貼り紙をしたカフェや床屋

シドニーのロックダウンが始まって約2ヶ月。許可された5キロ圏内での運動のために小さな町を通過すると、営業を縮小、または一時的に閉店している店舗が目に付いた。小規模な商店街だから、「貸店舗」の看板が以前より増えたこともすぐわかる。 「We will be back when lockdown is over(ロックダウンが終わったら再開します)」 「Temporary closed(一時閉店)」 「Takeaway only(持ち帰りのみ)」 店先のガラスにはそんな貼り

PCR検査会場で泣きそうに見えた医療関係者の女性のこと

数週間前、家族が微熱と喉の違和感をうったえた。ちょうどシドニーでCOVID-19の市中感染が再び…

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半径5キロ制限のロックダウン生活が始まる

オーストラリアのシドニーは8月16日から、今までで最も厳しい「外出は自宅から半径5キロ圏内だ…

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ロックダウン中のシドニーで暮らす

僕が暮らすシドニーのロックダウン(都市封鎖)が始まり、早くも1カ月半。ゆるい行動範囲の制…

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