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【座右 #6】成功のための方程式

いきなり、うさん臭いタイトルで始まりました。(笑)

よくある成功哲学の類いで、フォロワーを増やそうと企んでいるのか??

ノボータス、お前もか。
(↑どっかで聞いたフレーズだな...)

そ~じゃありま温泉。
(↑もう、いいから!)

先に進みま~す。( ̄0 ̄)/"

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会社員時代のお話です。

毎日の朝礼では、「京セラ・フィロソフィ」という本を朗読し、それについて自身のコメントをスピーチするという儀式?が行われていました。
この本は、京セラ名誉会長でありKDDIの創立者としても知られる稲盛和夫氏がまとめた「人生や仕事でより良い成果を上げるための哲学」を説いたものです。
一単元の文章量はTwitterに収まる程度ですが、それぞれが深か~い内容となっておりますので、それについてコメントする事は、誰かさんみたいに(←誰?)、noteにふざけたコメントするのとは訳が違います。

最初は、めちゃくちゃ緊張しました。
まず、言ってる(書いてある)ことの意味が分からない。
また、100人近い大勢の前ですから、相当ビビります。

しかし、
習うより慣れろって、よく言ったもんですねぇ。
10回ぐらい廻ってきた頃は「どこをツボにしようか...」なんて、息巻くようになるんですから。

70~80回ぐらい読んだでしょうか...
洗脳とは恐ろしい~。今でもスラスラ言えてしまいます。

人生や仕事の結果は、考え方、熱意、能力の掛け算で決まる。

この方程式のポイントは、足し算ではなく「掛け算」になっていることです。
足し算だと、3つがそれぞれ100点だったとしても、300点にしかなりません。
しかし、この方程式は掛け算です。すべて100点なら100万点にもなります。

但し、「熱意」や「能力」は、0点から100点なのに対し、「考え方」はマイナス100からプラス100まであるという点です。
「考え方」がマイナスだと、熱意や能力がどんなに高くても結果はマイナスになってしまう、という所が「ツボ」なのです。

あっ、このツボ。
ながた整体院さんに押してもらお〜っと…
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