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先生も子どもも笑顔なICT

タブレットが支給されて早4年

2020年…コロナ禍の時一斉にタブレットが配られました。
それからもう4年も経ち、どの学校でもタブレットを活用して授業が進められていると思います。

正直いうと、私は「タブレットをめっちゃ使っている!」というわけではありません。そこそこ授業の中で取り入れているとは、、思います。

もともとパソコンを使うのが好きなのですが、私、全部の機能を知っているわけではないです。WordもExcelも、まだまだ勉強中ってくらいいろんな機能をしりませんし笑
自分の興味関心のあるものしか使えてない というのが現状です。

自分が今まで使ってみたもの

でもまぁ、気になるアプリなどは今でもいろいろ試して授業で活用しています。私が今までやったこと、といえば…

5年生の国語(光村図書)では

「作家で広げるわたしたちの読書」の本の魅力を伝えあう を夏休みの宿題でGoogleスライドを送り、子ども達に書いてもらう

見本で子ども達に見せたもの。本は『青空晴之助 鼻大蛇の巻』(杉山亮・仮説社)

「みんなが過ごしやすい町へ」
「グラフや表を用いて書こう」
「この本おすすめします」では
Googleドキュメントを使って書いてもらう。

「この本おすすめします」のGoogleドキュメントテンプレートデータ。本の表紙は『ルドルフとイッパイアッテナ』(斎藤洋・講談社)

算数では、ミライシード(ベネッセ)のオクリンクにある、学習探検ナビからデジタル教材を子ども達に送って、
四角形や三角形の面積を切り取ってみたり。

図工でも、鑑賞するときにミライシードのムーブノートという機能を利用してまとめていたり。

ここ最近では、「クラスのホームページ作りたいな」と思い、Googleサイトからホームページを作ってみたり。

子ども達と共同編集しています。

とまあ、今はこんな感じに使っています笑

子どもも先生も笑顔になれるICT

さてさて、今から3年前の2021年11月23日に、2022年仮説実験授業冬の大会プレ・イベント「たのしい授業の今と未来のために」が開かれました。その時「子どもも先生も笑顔になれるICTとの付き合い方」という題名で、講演をしました。

そちらで紹介した資料では、Googleアカウントでできることを中心にまとめています。

資料内容はこんな感じ

こちらの資料は、
「Googleやタブレットの使い方にはなれてきたけど、どういう機能なのかわからない」
「今さら人に聞けないなぁ…」
「どうやって授業で使ってるのかな?」
「スマホとの連携はどうやってるの?」
という方に見てもらえたらいいなーと思っています。

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