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私はこれから学んでいきたい

自治体によっては国家資格である司書の資格がないと働けない図書館。
現在、司書さんは実際には薄給であることも問題になっています。

ただ、私にとっては現在、指定管理者制度を取っている自治体の為になんの資格もなく採用されて働けている。民間委託のおかげでチャンスが巡ってきたのです。

本当は本当はキチンと大学で司書の資格を取って採用されて働きたかった。
ただ、無限の選択肢があった10代にこの考えに辿りつけたかというとタイムスリップしたとしても選択してないのではと最近思いだしました。当時の好奇心は派手な方に行っていたので…。
今だから働きたいと思った、40代の私だから成功した、そのように思えてならないのです。

だったら、今から学び直してみたい。ゆくゆくは司書の資格を取ってみたいと思っています。
順番が逆だけど「学びたい学び直し」。
「なんとなく」や「押し付け」や「無理矢理」の学びは時代的にもナンセンスですよね。だったら、第二の人生を考えた時に学び直せる、もっともっとそんな柔軟な世の中になるといいなと思います。
人生の前半部分でつまずいたとしても、そこから学び直して後半人生に逆転できる、そんな世の中になっていって欲しい。子供を育てているとこれは本当に思います。

おっと、話が壮大になりすぎました。
私はこれから学んでいきたい。司書資格が欲しい。まずは私から始めていこう、数年後には。これは私の野望です。


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