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正社員はピエロ?

読んでくださる方へ。
いつも元気をくれてありがとうございます!!
ここに辿り着いてくださる方が、例えお一人でもいいのです!感謝感謝です。

さて、書きますね。

本当に現実社会はまだまだ残酷で、
「女性だから」「女性のくせに」や、
「正社員なんだから」「正社員だから当たり前!」など、

社畜という言葉のように、土の時代にあった古臭い縦社会・働き方の風潮がまだまだあって、私も悩まされております。それがリアルです。

私は昔、元々ダンサーであり、インストラクターもやってきた人間で、怪我をしたタイミングで本格的に会社員になりました。

社会人になればさらに、
「この子は、普通の人じゃない。人とは違う子」という名称がつき、そこがさらに加速していきました。

そんなのは学生時代からあったので、人とは簡単には馴染めないところもありますが、それでも私の周りは才能豊かで個性的な純粋で素敵な人ばかりが集まってきます。

芸能界も現実社会と同じだと思うのですが、
“誰かにつくられた自分”はもう終わり!で、

これからは「個性」「自分らしさ」を大事に生きていきたい!大切にしていくべきだ!と、改めて現実社会で感じています。

そのひとつに、「土の時代と風の時代」…、いわゆる、「昭和世代と令和時代」、その狭間にいる私は、両者の言い分がわかる中間世代におります。

現代では、フリーランスや個人事業主が主流の時代にあるのに、未だに古臭い会社のやり方に悩まされていて、そこの会社だけが遅れをとっているようにも思うのです。
芸能界も音楽業界も同じかな?

つまりは、そこの会社組織だけが高齢化社会となっていて、若い者が育たないのです。

会社組織では、「若い世代のアイディアを!」と謳いながら、全然採用しない…。どうしても、古い人間が勝者となる…。

悲しいなって思うたびに、私は新しい素敵な友人と出会うことができる!同じ悩みを持った、素敵な同志と出会えるのです。

「若い世代の可能性を大人が潰しちゃいけない」「若い世代のアイディアをもっと信じるべき」だと私は思うので、私自身はまず後輩を大事にしていける自分になりたいです。


そんな近況報告でした(笑)

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