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#3 日本の非常識は中国の常識?中国の飲食店について

こんにちは!
今日は中国での飲食店について紹介します。
中国のローカルな飲食店では勝手に入店して、空いている席に座り、机にあるQRコードを読み取って注文し、食べて帰るのが一般的です。
wechatかAlipayでQRコードを読み取ると、メニューが見れるのでそこから頼みたいメニューを選んで頼みます。写真がついてるので中国語がわからなくても大体分かりますよ!
店員さんとコミュニケーションを取らなくても頼めるので中国語がほぼ分からない私でもカンタンに食事が出来ます。

こんな感じ!

ここからは中国の飲食店に行った時に驚いた事を3つ紹介します。
一つ目は、
"中国の飲食店は持ち込み可能" な事です。
例えば、スタバにマクドを持ち込んでも怒られないんですよ!
麺屋さんで1人はその店の麺を食べて、もう1人は違う店の物を持ち込んで食べてるのが当たり前なんです。日本ではそんな事なかなかしないですよね。でも、それを普通にしている中国人を見ると、結構良いなと思います。私も、ごはんはココで食べたいけど、飲み物は違う所がいいなと思う事があるので(笑)

二つ目は、
"食べたゴミを放置して帰る"ことです。
例えば日本のマクドだと食べ終わったら自分でゴミを捨ててトレイを返したり、タピオカ屋さんで飲み終わった飲み物は自分でゴミ箱に捨てて帰りますよね。でも、中国では食べ終わったゴミを放置して帰るんです。それが当たり前です。
でも私はちょっとこれはやめた方がいいと思います(笑) 入店したら店員さんの掃除が終わってなくて、机の上に前の人のゴミがあって机が使えないなんて事があるからです。

三つ目は、
"まだ食事してるのに片付け始められる''事です。
中国では、まだ閉店時間が来ていなくても人が少なくなってきたら店の掃除が始まります。食べてる横で椅子を机に上げ出したり、びちゃびちゃのモップで床を拭き始めたりします。早く出て行った方が良いのかなと思ってしまいそうですが、気にせず閉店時間まで食べていて大丈夫ですよ!

また、中国は食器を熱湯で洗う文化がありますが、これは少し値段の高いお店だけです。

コップを洗ってくれています


食べ残しの文化もありますが、食べたければ全部食べれば良いし、お腹いっぱいなら残しても大丈夫です。

今日は、中国の飲食店について紹介しました。中国は自由な国なので、中国に行った時はあまり深く考えずに飲食を楽しんでくださいね!

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