△1.5 海外旅行保険への加入

保険には必ず入ろう

 エージェントのOさんから、クレジットカード付帯の保険だけでは不足、別途海外旅行保険加入は必須と聞いていたので、保険を検索。Oさんからもエージェント提携の保険も提案してもらっていたが、まずは自分で内容を確認することにした。
 過去の家族旅行の際には、JTBの窓口で保険加入した覚えがあったのだが、ふらりと立ち寄った旅行代理店の窓口は激混みだった。窓口のスタッフに、すべてウェブサイトからの申込みのほうが安いと言われ、そりゃそうだよな…と思い、最終的には【たびほ】というサイトで加入した。今はネットで簡単に価格も比較できるし、補償内容もカスタマイズ出来て自分に合ったものを発注できる。いい時代だ。
 ネットの保険会社で申し込んだ内容は、エージェントのOさんに共有する必要があったので、保険証書もデータでメール添付し、任務完了。

窓口業務は無くならない?

 今回は激混みだったため、時間もお金も節約できるしネットで申込みをした。だが、窓口で旅行や保険を直接コンサルティングしてもらいながら決めていく方が、ユーザー側からすると安心できるのだろうとふと思った。特に高齢になってくると直接会話して決定できる安心感は、ネットで少しでも価格を安くすることのメリットに勝るのだろう。ネットが発達しても、こういった対面での窓口業務が完全にはなくならないのだろうな…などと窓口業務を見て色々思いを馳せてしまった。

保険には必ず入ろう(2回目)

 今回は約2週間の滞在だったのでそこまで長期でもないため、留学カテゴリではなく、観光旅行カテゴリで申請しても良いとのこと。私の分の補償だけはクレジットカード付帯の海外保険が一部利用できるので、念のためカード付帯の補償内容に関しても確認し内容をカスタマイズした。費用は4人分で5万円弱。 
 毎回海外旅行に行く際には、何も起きないことを祈りつつ保険に入るのだが、今回の親子留学でも保険のお世話になることとなった。「保険には必ず入ろう」というのがこれまでの教訓だ。

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