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体力

仕事とタイム競技は似ている。そう感じた今日。

社会人になってまもなく1年。

1年を振り返った時感じたのは…

「思っていたより1年間働き抜くって大変!」

タイム競技(ランスポーツや自転車競技など)はペース配分が大切でいわゆる周回のペース、ラップタイムを一定に保ちながら抑えるところは抑え、勝負所では勝負を仕掛ける。そして、大詰めの部分では振り絞ってラストスパートをかける。

仕事も同じで1年間というレースの中でまずはどのペースで取り組めば一年間を走り抜けるか考える。世の動き、クライアントの動きを伺いながら一定のペースで走りつつ抑えるところは抑える。そして、勝負所と読んだところで勝負を掛けに行く。そして、案件や企業として大詰めのタイミングでは全神経を注ぎ込んでラストスパートをかける。

こういうところが似ているなと感じたが、自分にはそれ以前に1年間を走り抜く、働き抜く体力が全然ないなというのも改めて感じた。

学生時代は憧れの業界で仕事ができるという楽しみから知識とテクニックを身に付けて乗り込もうとしていました。

しかし

これは、このランニングシューズを履いて、こういう腕の振り方でこういう走り方をすればいいタイムが出せるはずという状態と一緒だった。

結果

知識やテクニックの前に体力がなく、頭・体・心がいい状態で動ける状態をキープできず目先の通過ポイントをクリアするのにやっとだった。

もっと複数のことを継続するといった基礎体力作りをしておけば良かったとつくづく感じた1年間だった。

その反省を含め、2020年は体力作りを兼ねて複数の習慣作りに取り組んでいきたいし、加えて考える前に即行動・瞬発力というのも体に覚えさせる。

その一環としてこのnoteも文が下手とか気にせず感じるままに更新していきたい。

よろしくお願いします。



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