リキ日記_ひさびさ
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
この「リキ日記」、いつも、ちょっとしたリキの動画を貼り付けているのだが、どうしても、暗視カメラの映像が多くなる。
リキは、夜行性である。だから、夜、何をしているのか、どんな行動をしているのか、時々確かめるのだ。それを繰り返していると、どうしても、夜のリキの行動を、暗視カメラで撮ったものが気になり、これ、一辺倒になる。
それを反省して。そろそろ、リキの、カラー動画を載せてみたいと思うように、最近、なってきている。
そう言えば、わざわざ、カラーの移動カメラを購入したのだ。
だが、すっかり最近は、使わなくなった。ちょっと、そのカメラが可哀想だ。
それで、今回、使おうと思ったのだが、当然のことなのだが、充電が切れている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
何事も、思いつきじゃなくて、準備を怠らないようにしないとね。
うむ。反省だな。
そんなこんなを話そうとして、ソファーを振り返ると、やはり、空のソファーが、静かに笑っていた。
昼間のやりとりからすると、家内は、元気なようだ。
家内が元気ならば、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
最近、ふと思い出した。「カバー画像」という言葉だ。この言葉、記事の見出しになる画像のことなのだが、私は、noteの世界に、もう2年半もいるのに、いまだに、正式な呼び名を知らない。だが、磯貝さんの、これも、2年半前くらいの記事に、「カバー画像」という言葉があったので、私は、それ以降、「カバー画像」と呼ばせてもらっている。
これ、一般的には、「見出し画像」とか、「トップ画像」と言っている人が多いような気がするのだが。私は、今後も、「カバー画像」と言おうと思っている。
陶器って、焼き上がるまで、どんな焼き上がりになるかわからない。神のみぞ、知る。だからこそ、面白い。学生のとき、ちょっとだけ、陶器について調べ、レポートにしたことがある。陶芸について大した知識があるわけではないが、その時の記憶が薄らあるので、てるとさんが書いていることについて、ほんの少しだけ理解が深まっているように思う。私は、勉強など大嫌いだと言いつつ生きてきたが、今になって、何だかんだと知りたくなり、理解したくなり。まったく、勝手気ままに、私は、今も生きている。そんなことを、てるとさんの記事は、優しく気付かせてくれる。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。
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