リキ日記_真剣
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
ちょっと真剣に考えねばならないことが発生してきた。
それは、ケージの置き場所の話である。
実は次女が1月の末に家を出て。長男が、南西の小さな部屋から出て、次女が元々いた、北西の部屋に引っ越した。
そこで、もともとリキの部屋としていた、南西の部屋が空いたのである。
リビングの部屋は、ベランダからすぐである。だから、リキの部屋を掃除するのに、ベランダのシンクをつかうので、かなり便利である。だから、リビングにリキのケージをおいておくことにしていたが、夏の酷暑を乗り越えるには、どうしてもエアコンが必要になりそうである。
だから、リキのケージを南西の小さな部屋に移し。ここにエアコンをつけるかどうかを、考えようかと思っている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟つぶやいた。
真剣に考えねば。
うむ。
そんなこんなを話そうかと後ろを向くと、家内が、ニコニコしながら脚を出してきた。エアコンの話をしようかと話を向けると、まずは、マッサージをしてからということで、はぐらかされた。
マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
磯貝さんは、かなり忙しいようだ。Twitterの投稿が、ときどき更新される。前にも書いたが、創っている作品がかなり複雑だが、格好良くて。
無理だとは知りつつ、これがフィギュアになっていたら、なんて思う。もしもフィギュアになっていたとしても、かなり高価だろう。手が出ない。だから、妄想の中で、フィギュアを手に入れたことにする。
いつか、磯貝さんの作品がかなり高価で売り買いされているのを、ポンとお金を出して購入するくらいになっている。これが、生きているあいだにやりたいことリストの中に、今、書き入れられた。
てるとさんは、日々、創作のチャレンジをしている。と、同時に、身の回りのものの修繕や、工夫をいている。そのチャレンジストーリーが、毎日の私の元気サプリになっているのだが、てるとさんのいいところは、割り切って、そこそこでおいておくという決断も、淡々とされている。いわゆる、達観である。こういう領域に、いきたいところだが、私は、女々しい方だから、なかなか難しい。まだまだ修行が足りない。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。
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