ごちゃごちゃ
昨日、家内がかなり大雑把な性格であることを、記事の中で、告白した。
家内には、自覚症状はあるようで。そのことに触れても、全く気にしていない。むしろ、その事実を認め、こう言うのだ。
コジくん、もう、諦めなさい。そういう人を、あなたは選んだのよ。つまり、諦めて、持ちつ持たれつ。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
つまりは、コジが、片付けたり、掃除をしたりしてねってことだよね。
うむ。
納得してしまうところも、私の弱さであり、優しさなのだが。
このゴールデンウィークには、わざわざ交通費を払い、長男の家に行き、大掃除をした。そのことは、いずれ近いうちに記事として書くが、長男が言うのである。
コジが、掃除が趣味で、助かる。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
趣味ではないと思うよ。
家内は、完全に趣味だと思っているフシがある。
先日も、こういう記事を書いた。洗濯機の上の棚を片付けた。
家内が家を空けている間に、かなり、片付けたし、整理をした。まだまだ、だが。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
家は、みんなの家なんだから、誰が片付けなければならないという決まりは、無いよね。だったら、コジが、やっても良いんじゃない?
でも、私ばかりではないか?
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、また、呟いた。
まあ、世帯主だし。
……。
最近、気になっている場所がある。キッチンの横のスペースだ。
どうにかしなければ。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、またまた、呟いた。
いや、ここだけじゃない。家中だ。
やっぱり、断捨離だな。
家事をし始めて。本質的なことに、ようやく、私も、気付きはじめた。
家内は、プロジェクトが一段落して、通常勤務に戻り、普通に通勤し、帰宅している。
また、夏から、新たなプロジェクトが発動するようで、秋には、また、ホテルに泊まり込みになるようである。
今の期間は、束の間の、休息のようなものである。
家内は、今、残務整理を持ち帰り仕事で、していて。今のところ、マッサージの要望は、出て来ていない。
そろそろ、自主トレ(注1)を申し出る時期なのかも知れない。
マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、平和で明るくなる。
だから。
これでいいのだ。
(注1)私は、家内のマッサージを、よくする。家内に促されずに、自らの申し出で家内のマッサージをすることを、自主トレと、勝手に呼んでいる。
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