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最近、会社での立場も変わり、激務ではなくなってきたので、身体には優しいやら、プレッシャーが軽減して楽になったのやら、会議で公然とパワハラまがいの詰め方をされることからも解放されて落ち込むこともなくなってきた一方で、圧倒的に耳に入ってくる情報量が減り、毎日の行動が後手後手に回ってきている。

今更ながら、働くことの意義を、日々、自問自答しつつ、人生百年時代をどう生き残るかを、ボンヤリと考えている。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

24時間働けますかの時代が懐かしかったりするなぁ。


家内も、子供たちも、そのあたりには、あまり触れないようにしていて。逆に、ちょっと浮いてしまっているような感じになるときもある。

夢でも、悪夢は見なくなった。だが最近は、また、学生時代の夢を見たりする。

よく見る夢は、こうだ。

私は、試験会場にいる。卒業単位がかかった試験だ。

答案用紙が配られる。

だが。

ペンが動かない。

あ、俺、終わったな。また、卒業できないな……。


そんな夢だ。


こんな夢は、悪夢には入らない。何度も何度も見た夢で。むしろ、諦めてしまって楽になるような、そんな感覚で目覚める。


まあ、来年、また、頑張ろう。



最近、ダイエットをしていることもあり、食事は1週間分を週末に準備していて。毎日、自ら用意をする。

味噌汁はそうした作り置きをせず、今のことろ、インスタントだ。

味噌を絞り出して……次に……と。

ゲッ!ク、クビですかっ!  笑


えっ?定年退職じゃなくて、首?


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

コジ、起きてるあいだに悪夢を見るようになっちゃったじゃん。笑


今宵は、少しでも徳を積むために、自主トレ(注1)を申し出よう。


マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。


家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。



だから。



これで、いいのだ。



(注1)私は、家内のマッサージを、よくする。家内に促されずに、自らの申し出で家内のマッサージをすることを、自主トレと、勝手に呼んでいる。



■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。





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