復刻版
私は、ホームランバーが好きだ。このアイスは、当たりがついていて。4ポイントを集めたら、Tシャツが、抽選で、当たる。
バーについている当たりは、1塁打、2塁打、3塁打、ホームランがあって。それぞれ、1ポイント、2ポイント、3ポイントとなっていて。4ポイント一口で抽選にエントリーできる。
かつて、そのTシャツが、幸いにして、当たったことがある。
このTシャツのデザインも、季節ごとに変わっていて。また、当たればいいのにと、思っているのである。
だが、その、Tシャツの収集意外に、私が、狙っているものがある。それは、幻の、ホームランである。つまり、ホームランの当たりバーは、未だかつて、お目にかかったことがない。
だから、それを、どうしても、ゲットしたいのである。そして、ゲットするまでは、私は、ホームランバーを買うことをやめないと思うのである。
年末から正月にかけて。家内が、ホームランバーを買ってきてくれていた。だが、それは、Tシャツが当たるパッケージではなくて。復刻版のパッケージだった。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
残念だが、これは、当たりもなくて。
Tシャツもゲットできないんだよな。
だが、こんなものが入っていた。クジだ。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
期待は、しないほうがいいよ。
思い切って、めくってみた。
やっぱりな。
実は、ホームランバーの繋がりの友人が、このnoteの世界に、何人か、いらっしゃる。私は、そういう繋がりを、大切にしていきたいのであるが、最近、また、新たな友人が、こんな記事を投稿されていた。
ミーミーさんだ。私は、むかし、こういう記事を出して。ミーミーさんの真似をしていることを告白したのだが、今度は、ご主人様も、ご子息の、ちょこみんとさんも、ホームランバーを食しているとのことだった。
ご子息の、ちょこみんとさんも、フォローし、フォローしてもらっている、noteの世界の、私の友人である。まだ、小学生だが。将来有望な、建築家志望の、小学生である。
うわさによると、ご主人様も、noteの世界に、ときどき、いらっしゃるとのことで。まだ、私が認識していなかったのが、ちょっと、情けない。
そうこうしていると、家内が、にっこりと、こちらを見ている。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
マッサージのミッションですね。かしこまりました。
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。
だから。
これで、いいのだ。
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