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パイナップル
ようやく、この記事を書くときが来た。これを、待っていたのだ。
そもそもは、ながた師範の、この記事である。
ながた師範は、どれほどパイナップルが好きなのかと、思うほどである。が、台湾産のパイナップルを買おうと声をかけられた理由については、記事を読むと、分かってくる。
そして、私は、この記事を目にして以来、血眼になって、台湾産のパイナップルを、探し回ったが、残念ながら、わが街周辺のスーパーは、既に売り切ればかりだった。
だから、致し方なく、ネットで注文をしたのである。
私が出遅れて、そうこうしている間にも、ながた師範のフォロワーさんから、次々に、台湾産のパイナップルをゲットして食べたという報告記事が、続々と、上がってきていた。
私のアイコンは、パイナップルである。パイナップルは、私としては、少なからず、縁がある。
だからこそ、出遅れている状態は、精神的に、落ち着かなかった。
そしてとうとう、最近になって、家内から、近隣の町で、パイナップルを売り場で見かけたという情報が入り出した。
最初の家内からの情報が、これだ。
そして、こんな写真がついてきた。
そして、私は、こう、返した。
すると、家内から、こう、返ってきた。
そして、私は、こう、返した。
家内も、負けていない。
心の中の、リトルkojuroが、ちょっとツッコんだ。
先月のことだよ。
何ヶ月は、経っていない。まだ。
そして、私は、こう、入れた。
家内は、すげなく、こう、返してきた。
心の中の、リトルkojuroが、ちょっと怒り気味に、呟いた。
これは、買う気、無いな。
それにしても、グランディオとか、ルミネとか、どれだけJR東日本が好きなんだろう。我が家の女性陣は。
そして案の定、家内は、手ぶらで帰ってきた。
私は、一度狙った獲物は、ゆっくり、じっくり、追いかける。なぜならば、ハンターなのであるから。
そして、週末、とうとう、近隣のスーパーで、見つけた。
そして思わず、tweetしてしまった。
普段は、Twitterなど、全く、しないのに。
帰宅して、家内が、すぐに、皮を剥いてくれた。
この説明書をもとに。
手順は、ざっと、こんな感じだ。
確かに芯は見えるが、柔らかくて、なんなく食べられる。
私の配給分は、これだけだったが、十分だった。
美味しい。柔らかい。甘い。
うむ。満足である。
ここで記事にしてしまえば良かったのだが、私はすでに、ネット注文している。それを、待つことにした。
そして、それが、ようやく、先日4月の末に、届いたのだ。
これも、家内が、上述の取説を見ながら、皮をむいてくれた。
これが、まとこに、美味であった。
私は、こう、思うのである。
台湾産の、パイナップルは、今、かなり人気である。だから当分、品切れ状態が続くだろう。私の出番は、そのブームが過ぎ去ってから、さらに、この台湾産パイナップルを、押し続けることなのだと思う。
なぜ、そこまで、パイナッブルにこだわるのか。
にながた師範からも、こういう質問が、Twitterに、届いた。
そして、私は、こう、こたえた。
そして、こう、返ってきた。
心の中の、リトルkojuroが、呆れたように呟いた。
もったいぶった言い方をしていると、嫌われるよ。
しかも、理由なんて、何も無いじゃない。
私のアイコンは、パイナップルである。
そして、今後も、台湾産のパイナップルを、時々、食べるだろう。
これで、いいのだ。
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