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夏の北海道で極上ウニを/礼文島「海鮮処 かふか」

北海道には港町を中心にウニ処がたくさんありますが、道北=稚内・利尻・礼文あたりもそうですね。2015年8月、礼文島で食べた極上ウニの記録です。

極上ウニをいただくためにめざしたお店は、「海鮮処 かふか」さんです。

地図上に赤いピンを打ちました。稚内の西側にある尖がった島、礼文島の南に位置しています。

もう少し引きの地図を。礼文島は日本最北エリアの離島です。行き方は稚内から船、もしくはお隣の利尻島から船ですね。いずれにしても現在上陸には船が必要です。

東京から向かうわたくし。まずは羽田からANAの直行便で稚内空港に飛びます。フライト時間は約2時間。

稚内駅付近まで移動し、近くにある稚内港からフェリーですね。

見えてきました、礼文島。

香深港に到着。乗船時間はこちらも約2時間。最果ての島なので、当然時間はかかりますね。

この日はウニを我慢?し、居酒屋で礼文名物・ホッケのちゃんちゃん焼きなどを。翌日のウニとの対面への期待感をさらに高めます。

翌日、満を持して「かふか」さんに出陣。お目見えした魅惑のオレンジ色。これぞ求めていた北海道の極上ウニです。

たまらん。期待通り、期待を超える内容でした。ごちそうさまです。

ちなみにメニュー表の写真が残っておらず、メモによると2500円?という表記が。おそらく2500円です。おそらく、と弱気と言うか不確かな理由は、9年経った2024年の価格が5000円~8000円と高騰しているからです。需要と供給を考えると今後、2500円に戻ることは考えにくいですね。

海鮮やウニ好きな方、礼文島のかふかさんは、一度は訪問、マークすべきお店です。ぜひ!

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ほぼ毎週旅をしてます。ほぼ毎日美味しいランチを追い求めています。X(旧ツイッター)で私の”いま”を公開中です。よろしければ。
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