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日本最北端・稚内にウニを食べに行く旅/2022年7月

2022年7月、おいしいウニを目指して週末、稚内に飛んだ旅の記録です。

日本最北端の街・稚内。ANAマイルで特典航空券を予約し、7年ぶりの訪問です。※羽田からだとJALは直行便がないのでANAが便利

この日は金曜日なのでリモートワークをしつつ、飲み食いをするワーケーションですね。

ランチはベビーホタテのチャーハンを。

仕事を終えた後、稚内駅近くの寿司店にて一杯。最高です。

北海道のウニをおつまみで飲む贅。たまらん。

海鮮王国・北海道ではウニの漁は1年中あります。しかし札幌出身者としてはウニは初夏のイメージがあります。6月に入ったらクルマを飛ばして積丹でウニ丼をいただくことが夏の入り口みたいな。

〆の握りずしでもウニをいただきました。ごちそうさまです。※ちなみにこの「寿司竜」さんはこの直後に惜しまれつつ閉店。残念。

翌土曜日の朝、稚内駅からバスに乗ってノシャップ岬をめざします。しかしいい天気。

アイランドホッパーを自負する自分としては、利尻島や礼文島といった北海道を代表する離島に渡りたいところですが、今回は週末の2泊ということで断念。稚内から日帰りで行く方もいますが、私は「離島は泊まってなんぼ(2泊以上)」という考え方があるので次回への宿題ですかね。

このノシャップ岬からは利尻島、利尻富士が見えます。銘菓「白い恋人」のジャケットに使われている山ですよ(知ってた?)。いやー利尻に”あの”ラーメン食べに行きたい。最果ての離島にミシュラン掲載のラーメン店があるんですよ(知ってた?)。

余談はさておき、目的のノシャップ岬近く「樺太食堂」さんに向かいます。

午前中からホタテのおつまみで一献。

イカとトビッコのおつまみでもう一献。

はい、来ましたー。やばいヤツ。今回の旅の主役「うにだけうに丼」です。ウニだけではなくイクラも入っています。メニュー名と提供内容が違うじゃないか!とクレームを入れてやろうかと思いましたが、怒りの感情など微塵も無いので美味しくいただきました笑。ごちそうさまです。

以上、稚内にウニを食べに行く旅のレポートでした。

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