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JAL国内線ファーストクラス体験/2021年4月「羽田-沖縄」便

いつかは乗ってみたいと思っていたJAL国内線ファーストクラス。初めて搭乗した2021年4月「羽田-沖縄」便のレポートです。

4月のとある金曜朝の羽田空港、この日は有給休暇。夜、旅仲間と那覇で飲むためにJALマイルで航空券をおさえ、たまたま空席のあったファーストクラスへアップグレード。追加料金は8000円(現在は値上がりして12000円かな)。当時は路線に関係なく一律8000円だったので、一番長い距離を飛ぶ沖縄便こそが私のターゲットでした。ようやく実現。堂々とファーストクラスチェックインでラウンジへ向かいます。

毎度テンションの上がるエスカレーターを昇り、ラウンジの受付へ。

ラウンジに入る前にシャワーを借ります。当時のステータスはJGCプレミア。JALの場合はJGC会員以上のステータスであれば利用できるのが嬉しいポイント。ANAはダイヤモンドステータスじゃないと利用できませんもんね。

キレイな体でダイヤモンドプレミアラウンジへ向かいます。

憧れのファーストクラスでお酒は飲み放題のハズですが、やはりラウンジでも一杯やりたくなります。習慣は変えられない。習慣って恐ろしいですね笑。さ、いよいよ搭乗です。

じゃーん。来ました。ファーストクラス。

広々空間。席にはスリッパや充電器などさままざな小物類があります。

モニターでも歓迎?のメッセージ表示が。

食事のメニューですね。そうか、まだ朝食の時間か。夕食の時間帯もトライしないといけませんね。

ドリンク類。宴会メニューですね(わたしにとっては)。

はい、来ました。ではシャンパンで機上での宴を始めたいと思います。CAさんも慣れていて「写真撮りますか?」と促してくれます。もちろんです、ハイ。

はい、食事が到着。朝食とは思えない豪華な内容にテンションが上がります。お酒飲めるなぁ~これ。しばし空での宴会を楽しみます。

で、ファーストクラスでのお楽しみの1つ、幻と形容される焼酎「森伊蔵」さま。いただきましょう。「ロックでお願いします」

これもやってみたかった構図。とうとう実現です。満足いくまで飲み倒し、以後は到着まで爆睡……。

JAL国内線のファーストクラスは路線が限られています。チャンスは少ないかも知れませんが、今度は「夕食」時に搭乗したい、そんなことを思いながら那覇空港に降り立りました。そして、ベロベロでした。

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ほぼ毎週旅をしてます。ほぼ毎日美味しいランチを追い求めています。ツイッターで私の”いま”を公開中です。よろしければ。https://twitter.com/norihiko_Kanno


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