見出し画像

いつだって僕ら自由

何かを知ってしまうと私たちの賢い部分はすぐ、当たり前をつくってしまう
なんにも知らなかった時の自分には戻れないが
いつだって会いに行くことはできる

手のひらをほどいて
生きてきた時間を自由に泳がせて
歩いた軌跡を確かめなくとも
刻まれている今だけでじゅうぶん
未来に向けて杖を振ることの方を選ぶ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?