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アントレプレナーシップ育成講座の卒業制作を終えて

アントレプレナーシップ育成講座の卒業制作に全力投球したくてお休みしていたnoteを再開しました。とはいえ、毎週月曜日の投稿をうっかり忘れていてすでに火曜日の夜中…
一旦お休みするとダメだな〜と身をもって学びました。

全力投球で挑んだ卒制。
優勝を目指していたけれど、結果は悔しい予選敗退でした。
2週間のアジャイル開発の間にスプリントを3回まわせたことと、ユーザーインタビューにそってMVPを作れたこと、他のチームのクオリティがすごく良くて、負けたのは悔しいけれど、いい試合だったねと思える内容でした。

同じRチームになったPM&顧客担当の猫山課長とUXデザイナー&顧客担当のやんばるさんから学ぶことも多く、本当に貴重な経験になりました。卒制のアイディアだしで出てきた困りごとが、猫山課長もやんばるさんも組織の運営や部下の教育に関してなどなど、困りごとのレベルが全然違う…。私が全く縁のない世界を垣間見られて、とても興味深かったです。

それから猫山課長のすごく丁寧なPMぶり。やんばるさんも連日の忘年会で大変な中、ユーザーインタビューをして、UXに落とし込んでいく。お二人のお仕事の仕方からも学ぶところが多かったです。勤勉・丁寧・コミュニケーション、大切だな〜と改めて思いました。

そして、財務とか融資とか、起業を目指すものにとっての知識が圧倒的に足りないということが、痛いほどわかりました。

チームメンバーのお二人も、SUNABACOの皆様も本当にありがとうございました。

そして2週間はとても過酷だったので、あれを乗り越えたDXあんとれ1stの受講生は戦友みたいに感じてます。


卒業制作の発表はこちらからみられます

チームR指定の発表はこちらです


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卒制の発表は12月9日でしたが、卒制で後回しにしていた仕事のツケをしっかり返す羽目になり、また怒涛の1週間でした。

そして、ようやく少しホッとできて、今やっとアントレプレナーシップ育成講座について振り返っているという訳です。

振り返って思ったことは、「明日からどう過ごそう?」です。

先週はとにかく締め切りに間に合うように目の前の案件を進めることが必要だったけれど、これからは学んだことをどうやって「私の仕事」に落とし込むか…

正直なところ講義の内容について完全に理解したとは言えないし、間違って理解しているところもあるかもしれない。

けれど下手なりでも講座で習ったことを取り入れて、仕事の仕方を変えてみないと意味がないと思っていて、失敗するのは避けたいけれど挑戦しないと…などと考えています。

アントレプレナーシップ育成講座で印象に残っている部分が「失敗を恐れない」「失敗の規模を小さくして、細かく軌道修正する」「顧客に求められるものを作るために、まずはデータを集める」の3つ。

「失敗を恐れない」は意識の問題なので、挑戦あるのみ。

「失敗の規模を小さくして、細かく軌道修正する」を実践するためには「顧客に求められるものを作るために、まずはデータを集める」ことが必要なので、とにかくデータ集めから始めようと思います。

さて、どうやってデータを集めようか…


大変お世話になっているSUNABACOについてはこちらから

今回のアントレプレナーシップ育成講座に興味をもった方は、1月22日から始まるDX人材育成講座にダイブしてみてください!


アントレプレナーシップ育成講座の間、ノートをとるのを諦めていたのですが、めっちゃいい人のドイさんが講座のメモを残してくれています。こちらも勉強になるのでぜひ読んでみてください。ドイさん、本当にありがとうございます。


私が起業をしようと決心した経緯についてはこちらの記事から

課題図書についてはこちらから


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