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億万長者への道、それは・・・・

こんにちは。
大東 直人です。

今回のテーマは、「億万長者への道」いうことで、以前読んだ本を読み返す機会があり、改めて大事だなと思ったことを書きたいと思う。

億万長者という表現を聞くと、金の猛者や金で物事を解決するなど、あまりイメージがよくない人もいるのではないだろうか。
田舎育ちの自分も、お金はほしいけど、たくさんもって豪遊している人、ゴルフ三昧の人のイメージはあまりよくなかった。
変なドラマの見過ぎかもしれないが。。。

ただ、書籍やリアルに稼いでいる人の話を聞くと、そうでないことがわかってきた。ありがたいことに、リアルな人のお話や体験談は本当に為になる。

今回、再読した本ですごく為になった本が以前も紹介した、

「億を稼ぐ人の考え方」

である。

おさらいをしておくと、
この本の著者は中野祐治氏、きずな出版から出たビジネス書で、
発売当初、TBS番組の「王様のブランチ」にて、BOOKランキング6位にランクインで取り上げられている。
大ヒットしている著書である。
実は、2021年7月に次作である「億を稼ぐ人の習慣」も発売され、こちらも大ヒット中。

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「億を稼ぐ人の習慣」については、また別の機会に。

本日、自分が本を読み、大事だなと思ったことを挙げると下記の3つ。

自分が億万長者になると決めること

まず、最初に大事なのは、自分が億万長者になるんだ!なりたいんだ!
そう求めることだと思う。求めることから全てが始まる。自分が求めなければ、願望に素直にならなければ、当たった宝くじをもらわない限り、叶うことはない。
お金持ちになりたい、不自由なく過ごしたい、年収数千万くらいは稼ぎたいなども願望はある人が多いかも知れないが、はっきりくっきり「億万長者」になるということを明確に決めること。
そう思えるのは、リアルな人と触れることで、見えていくるようになる。

学ぶ人を決めること

そして、そのリアルな人がおそらくメンター(学ぶ人)になるのではと思っている。億を稼いでいる人と自分を比べたときに、何が違うかって、それは経験などはあるかもだが、同じ人間、そんなに変わらない年齢、一番のギャップは物事の解釈、見方、考え方、価値観。
なにをよしと捉えるか。すごく大事。
やることは、徹底的にパクろう!とも言われるほど、メンターマネをしていく人が結果を出している。
どうこだわっていくか。

圧倒的な努力をすること

メンターを決めて、やることがわかったら、あとはやるのみ。甲子園にいく高校も圧倒的に、行っていない自分には想像もできない練習をしている。全然レベルが違った。
人が寝ている、遊んでいる間にいかにやるべきことをやるか。管理下にあることをとことんやる。そして、振り返り、改善して、さらにやる。トライ&エラー。努力の基準もメンターと合わせるといい。

まとめ

自分の意見も交えて記載をしたが、成功する人、結果を出す人の原理原則は同じであると思う。先駆者からいかに学び、実践をするか。そして、学ばせてもらえる自分自身かどうか。全ての結果の原因は、自分自身。自分次第で可能性は無限大だ。自分が書いたからには実践あるのみ。

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