真夏到来！大の大人（オトナ）の大運動会！！

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

7月に入り、梅雨がいつの間にか終わり、暑さが激化している今日この頃です。35℃を超える日も多くあり、体調管理には十分注意する必要がありますね。

今回は、セミが鳴き始めた7月初旬に、昨年から続いて2度目の合宿に行ってきまして、その時のレポートを書きます。昨年の様子は下記のnoteに書いています。

その合宿で、昨年と同じように交流を深めるためにやったのが、大人（オトナ）の大運動会です。場所がエアコンのついていない体育館ということで、拷問に近い状況でこのイベントが開催されました（笑）

やりたくなってしまう企画運営役

2度目となる合宿、旅行系になると幹事として参加したくなる自分の性格があり、今回も立候補をして運動会の幹事を掴み取りました。
なんたって、企画して運営する側は色々決めることができるので、一番楽しいと思っています。
まず、決めるところは目的で、どんな時間にするか、なんのためにやるのかを話し合います。
そして、そこからチーム人数やチーム数をどうするか、やる競技などを決めていくのですが、いろんな意見が出て面白いです。
前回好評だった、ジェスチャーゲームや大縄跳びは残すことにして、新たな競技を二つ加えることにしました。
最初はざっくり決めるのですが、時期が迫ってくるにつれ、細かい運用部分も話し合い、イメージしながら決めていきます。司会原稿もバッチリ書いて、準備万端で臨みました。

本気度が伝わった新競技

運動会を実施した体育館には、いろんな道具が常備されており、一通りの競技を楽しむことができます。どんなものがあるかというと、リレーのバトン、大縄跳びの大縄、綱引きの綱、二人三脚のはちまきなど、学生時代に一度は誰もがやったことがある競技の道具はあります。
しかし、これを忘れている人はいないでしょうか？
運動会の定番といえば、もう一つ、小学生の頃によくやった競技、そう、玉入れです。
玉入れといってもただの玉入れではなく、「全力突き抜け玉入れ」です。
えっ、どういうことっ！？って思った人いませんか？（笑）
少し卑猥に聞こえたあなた、それはあなたのフィルターです（笑）
どんな競技かというと、ミュージックに合わせ全力で踊り、ミュージックが止まったら玉を籠に投げて入れます。そして、その踊る全力度も点数になるということで、もうみんな本気です。
そもそも玉入れをするには、当たり前ですが、玉と籠が必要です。
ということで、わざわざこの競技をするためだけに、レンタルして、千葉から静岡まで届けてもらいました。お金かけてます。本気です。
ここも稼いでいる大のオトナだからこそできる施策ですね。

玉入れ籠

経営者はみんな常に全力（ガチ）

昨年もそうでしたが、勝負事になると大のオトナがみんな本気で、ガチなのです。普段から、数字や自分の人生に向き合っている方々だからか、拘りがすごいです。というか、負けず嫌いの方が多いです。
どんな競技であろうが妥協せず、本気でやる姿に人が惹きつけられるかもしれませんね。自分少し、スポーツや運動の勝負事になると大人気ないところも出てきてしまいがちなところがあるので気をつけています。
そして、ガチだからこそ今回は数人が怪我をしてしまうというハプニングもあり、今後の競技選定には見直しが入りそうです。
そんな救急となるような大怪我ではなかったですが、年を重ね、脳内は若い頃の自分、身体は実年齢の大のオトナだからこそ、気をつきていきたいところです。

楽しく盛り上がった大のオトナの大運動会ですが、来年もきっとあると思うので、さらに一緒に行く人も増やし、バージョンアップして開催していきます。
普段からの運動、健康志向、大事なので、皆さんも意識してくださいね。