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【note】1年の4分の1が終わります【ほぼ日手帳】

あっという間に今年度最終の3月31日。
時が経つのは早いもので、2023年も4分の1が終わります。

昨年11月の息子の体調不良を機に決断し、2023年、ほぼ日手帳デビューをしました。

noteの記事でもちょくちょく書いていますが、小学生の頃、私は日記が本当に苦手で、日記の宿題が出ようものなら担任の先生を恨んでいました。
そんな私なので、「ほぼ」と名前がついていても圧倒的なボリュームのある「ほぼ日手帳」について、その存在は発売された当時から知っていましたが縁遠いものと思っていました。

社会人になり、忘れてはいけないような予定や締め切り、タスク等を書くために手帳を持つようになり、なんならちょっとした出来事や調べたことなどをメモするようになりました。
手ごろで使いやすく、手に入れやすい無印良品のA5マンスリーウィークリーノートノルティA5エクリ愛用していました。

無印の手帳もノルティのものも、何の不自由もなかったのですが、noteで毎日なにかしら書くことにも慣れ、続けることにも自信がつき、前述の機会にAmazonさんでほぼ日手帳をポチっとしてしまいました。

ほぼ日手帳を3か月使ってみての感想ですが、1日1ページのプレッシャーに負けず、私は書くことを楽しめています。
筆記具はLAMYの万年筆やSARASAを使っているのですが、紙のすべりがほどよく、筆がよく進みます。

ノルティがA5だったのでカズンを選んだのですが、読書記録を書いたり、子どもたちと行った場所のチケットを貼ったりと余裕をもって使えます。
1日1ページのおかげですね。

そのようなよさがある反面、非常に重いです。
カバーをつけたら見た目以上にずっしりとしています。

また、使用されている紙(トモエリバー)の特性なのでしょうが、インクが渇くのに時間がかかります。
一日の始まりと終わりに時間を取って書く場合はいいのですが、仕事中にささっと書くと、文字をこすって残念なことになってしまうことがありました。

使い慣れていたものから新しいものに変えると戸惑うこともありますが、3か月使ってみて、今のところとても楽しいほぼ日ライフを過ごすことができています。
取り留めのない文章になってしまいましたが、これから手帳に今日のタスクを書き出し、朝の支度に入ります。

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