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【子育て】お便り【幼稚園】【小学校】
幼稚園や小学校から最低でも月1回届くお便り。中身は大きく分けて2つ。
1つは予定。もう1つは園や学校での子どもの様子。
予定
予定については必ずお知らせしていただかなければ保護者は困ります。行事だったり、準備物だったり。特に幼稚園の方は、まだまだ自力でできることが少ないので、家で練習させたりするうえでも予定が分からないことには対応しようがありません。
基本的に早く知らせてくださる方が助かります。月末ギリギリよりも、少し余裕をもって出していただけると、それだけで丁寧な対応をしてくださっていることが伝わってきてうれしくなります。
子どもの様子
こちらは正直なところ、あまり私は重視していません。
幼稚園の先生は連絡帳で様子を教えてくださるので、言葉で伝えるのが難しい年少の末っ子の様子も、家庭の延長でなんとなくわかります。決して長い文章ではありませんが、少しずつ成長するわが子の様子が分かり感謝しています。
小学校の場合は正直なところ書いていなくてもいいと思っています。私は夕食のときに、基本的に毎日「今日楽しかった。」と長男に尋ねるようにしています。授業のことや友達のこと、読んだ本のことなど、いろいろなことを話してくれます。
子どもの性格や発達の段階によって、お便りもいろいろなものがあっていいと思うのですが、幼稚園や小学校に子どもを預けるようになって、大事なことは相手の仕事を信頼することだと改めて考えるようになりました。
預けた以上、いや預けていなくても、子どものすべてを知ることはできません。であれば、幼稚園や学校の先生には、それぞれの場所でしかできない経験をわが子にさせてくれることを、保護者として一番に臨んでいます。
幼稚園であれば、生活の中で友達と仲良く(上手に)生活する場をつくってほしいですし、学校であれば、先生には通信のクオリティを上げるよりも学習のクオリティを上げてほしいです。
子どもが笑顔で「行ってきます。」「ただいま。」と言うだけで、自分も仕事をがんばれる気がします。
1回のミス(寝落ち)のため少し遅れましたが、50日連続で文章を書くことができました。取り留めなく考えたことや感じたことを、平々凡々と書いていますが、フォローしてくださっている方、読んでくださる方が少しでも楽しんでいただけるよう精進していきたいと思います。
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