【長崎暮らし】野菜を育てる㉞陽光の中で【子育て】

暖かい日差しに誘われて、先週末も借りている畑へ行ってきました。

スーパーで親子5人分のお昼ご飯の弁当を買い、畑の駐車場でランチタイム。
車の中にも暖かい光が入ってぽかぽか。
末っ子にはこの昼食も畑へ行く楽しみの一つとなっています。

畦道や畑の法には可愛らしい野草の花が。

オオイヌノフグリ

ホトケノザ

小さな可愛らしい花がたくさん咲いていました。
最近、一丁前にうんちくを披露するようになった長男はタンポポを見るや、弟たちに「これは・・・」と突然話始め、夫婦で苦笑してしまいました。

おそらく二ホンタンポポ

実は生態系を脅かす外来種も　タンポポの秘密

肝心の作物ですが、ブロッコリーはさらに傾いていたものの元気に育っていました。5月ごろに収穫する予定なので順調に育ってくれることを願うばかりです。
残念ながらレタスは・・・。
（寒さに耐えられなかったのかはたまた雨が少なかったからか）
3回くらい味見の収穫はできたので、次は対策を立てたいと思います。

この傾きは何とかすべきだろうか・・・

天気が良かったので、畑の様子を見て公園へ行こうという予定でしたので、テントウムシと戯れていた末っ子を説得し30分くらいで畑を後にしました。

来週は少し雑草が気になりだしたので久々に草抜きをしようと思います。