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【長崎暮らし】野菜を育てる①【子育て】

新型コロナウイルス対策のため、人が集まる場所や旅行が難しいので、子どもを遊ばせるのはもっぱら近所の公園になりました。

昨秋、次男が幼稚園の芋ほりで、たくさんのサツマイモを嬉しそうに持って帰ってきました。そこで私も野菜作りに興味をもちました。

残念なことにわが家は畑をもちません。というか週末しか私は時間が取れないので庭すらありません(駐車スペースのみで草取りいらず)。

まずは畑探しから。

散歩もかねて、自宅から徒歩で様子を見に行ける畑(2㎞圏内)が理想だったのですが、団地にあるわが家から徒歩で行ける畑は見つけられませんでした。

では農園で畑を借りようと思って探してみると、長崎市が市民農園ファミリー農園という2つの農園を運営していることが分かりました。

ファミリー農園の方が自宅から通いやすい場所にあったので、ネットで調べた場所に現地調査に行き、市に連絡を取ってみました。しかし残念なことに、すべて契約が決まっているので空き待ちになるとのこと。

仕方がないので地図上の距離は少し遠かった市民農園に現地調査。農園までの混み具合がちがい時間は5分も差がありませんでした。さっそく連絡を取るとこちらはずいぶん空きがあり、めでたく4月から借りられることに。

子どもたちや配偶者と相談し、植えるのは初心者でもつくりやすいジャガイモサツマイモに決定。

どれだけ収穫できるのか未知数ですが、多少なりとも収穫体験はさせられるはず(自信はありませんが)。しばらくネットでの読み物は初心者向けの家庭菜園や野菜の作り方の記事になりそうです。

おまけ:斜面地の畑活用

わが家からは離れているのですが、長崎には斜面地を活用して畑を作っている団体を見つけました。長崎市の斜面地は空き家等の課題を抱える中、おもしろい試みだと思います。


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