【図書室】『本好きの下克上~司書になるためには手段を選んでいられません』【子育て】
長男がライトノベルを読み始めました。
買い与えたのは配偶者。
空想科学読本の文庫本もすでに読めるようになっていましたし、先日配偶者が借りていた宮部みゆきの『ここはボツコニアン』も楽しんでいたので、毎日すること(宿題やピアノの練習、運動)が終わったら1冊ずつ渡すことにしました。
電子書籍で実はkindleに入っているのですが、息子が目を主ぱしゅぱさせているのが気になったので、紙媒体で与えました。
このお話は私も好きなのですが、電子書籍よりも紙をめくりながら読んだ方がよい気がします。
ジュニア版を1年前にこっそり本棚に混ぜておいたときは無反応だったのですが、読むスピードもお話の理解度も成長したのか親の本棚にも手を出し始めました。
次男がその日の出来事を食卓で一生懸命話している流れをぶった切り、いきなり本の内容を話し出す点は困りものですが(きっと長男も自分の話も聞いてほしいのでしょうね)、親子で小説の中身を話せるような本好きに成長しました。
読み終えたら『ブレイブストーリー』あたりにも手を伸ばしそうです。
☆こんな子にオススメ
・とにかく本が好きな子
・小説を読むことに挑戦したい子
・ファンタジーが好きな子
・冒険や魔法の話が好きな子
・アニメ『本好きの下克上』を面白いと感じた子
☆対象年齢
・小学校高学年くらい
・ジュニア版は3年生くらいから
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