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【ペンギン水族館】可愛らしい生き物でも見ようかと【長崎】

ちょっとお出かけでもしようかと思っていたら、朝は生憎のぐずついた天気の昨日。
午前中はあきらめて、午後から思いつきでペンギン水族館へ。

子どものリクエストではなく、仕事で疲れたから動物でも見てゆっくりしようか、という配偶者の発案。
自宅から約30分のペンギン水族館へ行ってきました。

何も調べずに行くと、思いがけない幸運が。
なんと長崎市内在住の保育園から中学校在籍の子どもは入館料が無料!!。
かなり得した気分になりました。

入ってすぐの大水槽の隣、イベントスペースでは、2023菜生作品展「ペンギンと楽しいなかまたち」があっていました。

たくさんの可愛らしいイラスト

1枚1枚絵を見ていたら子どもたちに置いていかれそうになり、慌てて追いかけました。

海の生き物を見ながら「美味しそう」と呟く夫婦。
ちょっとグロテスクなのも混ざっていますが、近海に生息する色とりどりの魚が目の前を行き来します。

ギャング登場
お愛想を振り撒いて何度も行ったり来たり

2階に上がると目に飛び込んできたのが「ゆうこうシマアジ」。
目下売り出し中の長崎のブランド魚です。
臭みがなくすっきりとした味わいです(スーパーで買って試食済み)。

この目で見られると怖い

何度もこの水族館には足を運んでいますが、何気なく見ていたものは記憶に残りません。
昨日は花のように綺麗に広がっている海藻が目に止まりました。

ペンギン水族館に来ると必ず写真を撮るのがこのお魚。

世界最大級の淡水魚 プラー・ブック

手前のコンクリートの部分に座ったり寝転んだりして、子どもの成長を確かめます。
写真のお魚は最大3mにもなるそうで、タイでは神様のお使いとされているとか。

15時からちょうどペンギンのお食事タイムになり、飼育員さんがご飯をあげる様子を間近で見学。

お兄さんの動きに合わせてペンギンがゾロゾロ
ペンギンの種類によって与えている餌の大きさにも違いが

ご飯タイムの後はさらに至近距離でペンギン観察。
屋外の見学場所は海の香り(若干生臭い)が漂います。

スイスイ
まるで戦隊モノ レッドはどこだ?

最後にタッチプールで次男と末っ子が服を濡らし、いつものように車で着替えて帰宅しました。
車で30分は近いと言えば近いし、面倒と言えば面倒な距離です。
長男も高学年になったので、年パスは見送りました。

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