【図書室】『おばけのてんぷら』【子育て】

末っ子も自分で本を選ぶようになり、週末の図書館通いがさらに楽しくなりました。

いつまで読み聞かせをさせてくれるんでしょうか。

小学生の長男はいつまで「これ読んで。」と持ってきたかなぁ、なんてことを考えながら読みました。

次男も少しずつ自力で読むようになってきたので、やはり小学1年生くらいが境目でしょうか。

そういえば夫婦ともに手を離せないときは、長男が下二人に読み聞かせをします。

本人自身もまだまだ絵本も好きみたい。

前置きが長くなりましたが、少し歴史のある絵本でした。

奥付を見ると、初版1976年、第152版となっていました。

全く古さは感じませんでした。

タイトルからは想像していなかった眼鏡あるあるまで楽しめます。

先日畑で収穫したお化けのような（3キロオーバーの）さつまいもは、焼き芋にしても中まで火が通らないと思うので、スライスして天ぷらにしようかと、子どもたちと相談しました。

おばけのてんぷら (めがねうさぎの小さな絵本)