新作完成

消しゴム版画の相川幸正です。
今回はテクスチャーアートのみの作品が
完成しました。
1か月に1作品を神戸市垂水区にある
チーズケーキ屋さんカフェマシェリさんで
展示販しています。
オーナーさんのともこさんに、
「チーズケーキの作品つくりたい」と
独り言の様に言うと、ともこさんが
喜んでくれて。

続きは
私のポッドキャスト番組で。
https://open.spotify.com/episode/

山にこもって3日 やっぱりひとりぼっちの世界だなぁ

flower moon

5月の満月
夜空に満天の星々
青の2色のグラデーション
星は丸　白
背景は星々
月は、満月と三日月の2個
満月は黄色オレンジ色グラデーションと白
三日月は
黄色とオレンジ色
ボサノバ　フルート
少年と女性
白い崖が2つ　左右から
崖は薄いターコイズ薄いグレー
少年はフルートを吹く女性を眺める
女性は満月を眺めて吹く
背景の夜空を無限の宇宙の世界
崖　岩には、淡い花

キュビズムが少しのハテナになる

消しゴムはんこ版画というのは、
私の解釈だか、正確な彫りをして、
正確な色が印影としてあるものだと
感じている。
その理由は、世間一般に評価されていて、
私の目指すところがそこにあったから。

抽象度の高い立体的ななにか。
先日進み版画を初めて完成した。
自分の作品に感動を覚えた。
立体的に見えた。
今まで消しゴム版画の印影よりも
元版が見応えのあるものだったが、
印影の方が良いと感じた。
初めて

師匠がいない

消しゴムはんこ版画を始めて8年経つ。
当初は、憧れの消しゴムはんこ作家さんがいた。
彼の作品をずっと見てても飽きなかった。
魅力的だった。
いつの頃からか彼の作品に飽きてしまった。
あるサックスフォンプレーヤーの投稿を見ると、
憧れの目標とする人がいて、年に一度は素晴らしい演奏を聴くべきだと書かれていた。
羨ましく思った。

トゥーランガリラ交響曲第5楽章「星たちの喜び」

この曲をイメージした消しゴム版画を
作りたいと感じている。

宇宙果てしない世界
真っ暗な空間で、騒がしく流れ光る星々
なにかが起こっている。
宇宙でとてつもないなにかが。

星たちの喜びとは何か？と考えている。
今の時点で流星群なのではないかと。
物語、時間の経過、自然現象なとが
曲全体に感じられる。
沢山の色の星々が動き始め、
宇宙の大祭典の起承転結のような。
途中で星以外の何かが登場している

進み消しゴムはんこ制作

進み消しゴムはんこの制作段取りを始めてみた。
花の図案を0.3のシャーペンで描き、
背景の色選択をしてみた。
図案を描く時、1回目の彫り捺すで成す白と背景の色をイメージしながら、彫りの線の描き方も考えながら描いた。
イメージする色を決まっていた。
しかし、インクの選定は出来ていなかったので、
インクの重ね捺しで、イメージに近い色を探した。

ポッドキャストラジオ番組#27「InstagramとX(旧Twitter)をやめた理由」

私のポッドキャスト
ラジオ番組「ウェヘヘヘイ ストリート」
エピソード27「InstagramとX(旧Twitter)をやめた理由」を公開しました。

沢山の方々とその思い出にありがとうございました。
その他に、近況報告なとなど。
ニッポン消しゴム版画大賞と進み版画について。
現代音楽　オリヴィエ・メシアン　トゥーランガリラ交響曲第5楽章「星たちの喜び」について。
カフェマシェリで展示販売させても

ポッドキャストラジオ番組

ポッドキャストでラジオ番組を放送しています。
https://open.spotify.com/show/5zx7LoJk06gzVMUW7Cha0M?si=vZPHQOpoS6ajhrSilBwPCA

moonlit little note

flower moon

月明かりに照らされた小さな音符たち
ずっとずっといつも一緒
雫に映る仄かなヒカリ　愛おしい

夜の気配の残る　しっとりとした朝
草のはの上で　キラキラ光る円い露
夜のうちに月が落としていった雫

窓辺から見える満月
三日月に見えてしまう
さよなら　ありがとう

昂る想いをそっとおいて
なぞらえて　まぎらす

association
かなしげ　あったかい　優しさ　オールドロ

自己紹介

経歴
1974 大阪府生まれ
1997 大阪工業大学工学部応用化学科　卒業
2019 ワークショップ 神戸新長田居酒屋「no.B」にてハンドメイドイベント　
神戸湊川公園手しごと市　出店
2019 7月〜2020 3月　個展　神戸三ノ宮カフェ「ALL SUNDAY」にて
2021 JESCA日本イレイサースタンプ協会　第8回国際イレイサースタンプ品評会　企画賞
2023 テクスチャーアートの作品制