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摂食障がいの克服131【雑談:タッチとキャッツアイ、お金のこと:家計管理と収入、そして愛】

 お疲れ様です。
 (前半)雑談です。(後半)お金のことです。

 あだち充さんの『タッチ』は断捨離しても最終まで残った大好きなマンガです。たっちゃんとかっちゃんという双子さんが幼馴染の南ちゃんを好きになって、南ちゃんは野球部のマネージャーをしながら新体操もして。
 南は頭もよくスポーツもでき、お料理も上手で性格もよく、スタイルもよく、そして美人。なんでもできます。そして、かっちゃんも野球部のエース、顔もよく、性格もよく、頭もよく、南が大好き。

 たっちゃんは、顔はいいはずだけど(かっちゃんほど髪の毛を整えない)、勉強は苦手、部活は一瞬ボクシング部。のちにかっちゃんに代わり甲子園を目指します。

 きっと今も有名ですよね。スラムダンクと併せて息子も好きでした。

 何でもできる南が、体育の授業中ボールを落とすんです。
 かっちゃんとこうたろうくんと、普通に南と話しているとき、たっちゃんがやってきて、『来い』って南を連れていく。高熱だったんです。

 こうたろうくんは、かっちゃんに聞きます。『かつや、南ちゃん具合悪いの気づいたか?』かっちゃんが答える・・『全然』

 口下手なたっちゃんも南が大好きでちょっとしたことにも気づく、そんなシーンで、私は好き。

 先ほど、キャッツアイの主題歌(杏里さん)を今も普通に歌える自分にびっくりしました(タッチほどみていたわけじゃない)。気になってYouTubeで調べると1話~少し観られるみたいです。
 ルイ、ひとみ、あいという3姉妹がお父さんのために美術品を”キャッツアイ”として盗み出しますが、日中は喫茶店(当時はカフェではなく喫茶店)を経営。ひとみには、刑事の恋人、トシがいますが、トシはキャッツアイを捕まえるまで結婚はしない、と言い切っていました。
 キャッツアイが運動神経抜群で何ともかっこいいんですよね。
 また、トシも回数を重ねるごとに、キャッツアイに惹かれていく・・・そんなマンガだったと思います。最終回どうなるのでしょうね。

 もう一度子どもになるなら、新体操かバスケがしたいと思います。

 スラムダンクもサイコーですが、女子でバスケができる子もかっこいいです。

 超美人な3姉妹のキャッツアイ、私が男性ならだれを選ぶだろう。そう思ってみていたら、『メンゴメンゴ』とひとみが。なんて昭和なアポロジー。
 みなみもよく、こぶしで、頭をこつん、って舌を出してしてましたね。
 (暫くみていたら、ひとみが、トシに、かわいらしく『シャラップ』って普通にいってました・・・。)

 それにしても何でもできるキャッツアイ。3女のあいちゃんはまだ学生なのに、自家用ジェット?まで操縦してる・・・。

 1話みました。おもしろかったです。キャッツアイを思い出すとは。
 ひとみの声、戸田恵子さんですって!あんぱんまんの方、ショムニのドラマにも出られてる今もご活躍の女優さん(声優さん)ですね。

 お金のお話です。

 私は息子に『お母さん才能ないよなあ』とバカにされるほど運用には才能はないです。なので、インデックス投資が結果最適解だと思います。数年前、投資が徐々にメジャーになってきた際に、インフルエンサーが色々配信されていたので、結構左右されました。反省しています。運用には、メインとサブ(コアとサテライト)という考えがあり、メインは、やはりインデックス投資。プロが運用してくれて、いつもトップの企業が詰め合わせパックされていますから、私もこつこつ積み立てようと思います。(私が投資を始めたのは比較的早く、2017年。今年年初に亡くなった、山崎元さんのご著書に沿ってスタートし、利益も得ています)

 ちなみに、バカにしてくる息子が、『結局株とかってどうやって利益になるの?』・・・つまり利益確定(利確)はどうやってするの、ときくので、『売る』んだよ、と説明。安く買って高く買う。ネット証券で手数料を安く。力説していたら、『はいはい』とあしらわれた・・・。疲れたらしいです。

 やはり、仮に仕事をするのであれば、収入はいいほうがいい。

 しかしながら、私が今重要視しているのは、給与そのものではなくて。(給与所得、というところで考えればのお話ですが)
 通勤時間がまず重要だと考えます。雨の日も、通勤するのであれば近いほうがいい。仮にちょっと休憩時間に戻ってきて簡単な家事ができるなどもいいですよね。時間のセーブになります。たとえ残業しても、10分で帰宅できれば体の負担が違います。

 また、仮に給与所得を得てお仕事をする際に、仮に1万円、2万円お給料は高いほうがいい。・・・とこれまで考えていたけれど、実際どうなのかなあって考えていて。収入が1万円多いより、支出が1万円少なくていいのでは、と。

 家計管理とは、つまり、収入ではなく、支出の管理です。
 固定費・変動費。私の固定費:家賃、水道光熱費、スマホ、医療費
 変動費:食費、日用品、交際費、等ですね。
 最近友達が髪の毛染めてくれるので、美容院はやめます。ミニマリストゆみにゃんさんも、ロングヘアがお勧めって仰っていた。

 もし会社員さんであれば、ふるさと納税を活用して日用品を得るなどもいいですね。

 私の場合、息子がいたり、以前住んでいた家にもまだコストが掛かっているので、まだまだ支出面が掛かってきていますが、けれど、家賃には拘りぬいて今の家をきめています。家賃だけじゃない。自分が居心地良く住める最低限の環境、且つ、家賃というところ。安いだけじゃ心の幸福がまた、難しかったりもする。けれど、特に世間体も何も関係ない。もう子育てもほぼ終えて、特に立派な1戸建てに住む理由もない。理想は、固定費・最低限変動費合わせて10万円の支出の暮らし。しかし、これは何度計算しても厳しいと私は思います。12-13万円掛かるかな、と思っています。また、予測不可能な支出もあると思うので、もう少し余裕はあったほうがいい、とも。

 納税の義務はもちろんです。所得税・住民税。
 それらは収入に応じて支払うのはもちろんのこと、私は底辺というか、もうそういう暮らしでいいと、考えています。収入を増やすことは厳しいですが、支出を抑えることは、見直せば何とかなるところもある。
 洋服とか、メイクグッズとかも特に求めていないし、私は私のまつげや爪でいいとおもうから、そういうところにはお金はかけない。人にどう見られても、清潔であればそれでいい。

 お金はたくさんあったほうがいい。けれどたくさん失った今、それで得た健康もあるんじゃないかな。健康というか、・・・

 無理やり考えると友達に出会ったこととかも紆余曲折してもう最悪に落ちたときに出会ったとか。何か意味があるんじゃないかな。
 結論、お金があることが幸福じゃないから、けれど必要だからお金のことを自分なりに、自分の基準で考えることは大事だし、それだけでもだめ、けれどそれがなくてもだめ、といつも向き合っているというお話でした。

 タッチの最終回で、たっちゃんが、南に、『世界で一番、南を愛しています』って言うんです。素敵なことばです。


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