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摂食障がいの克服77【体調不良と物価】

 昨日朝起きたら、喉が痛くて、喉と胃腸が不調になり、ほぼ、ホテルで過ごしました。
 近所の薬局で、喉のお薬もらいましたが、結局自然治癒というか、私は体が弱いわりに、出産後全く風邪だけは引かないので、1日で治す。
 とひたすら眠り(というより、本気でしんどかったのでじっとしてました💧)今は割と落ち着きました。
 滞在しているホテルで昨日朝食摂ってみましたが、体調不良が加速し、その後今まで、食べ物どころか飲み物も受け付けず。甘いコーヒー飲みたくなったのにだめでした。

 からだの神秘で、からだが嫌なら、ちゃんとはじく。(ステップあやさんがおっしゃっていたような…)そんな機能も辛うじて備わってるんだな、からだには。無理させてごめん、そう思いました…

 今ロンドンは朝の4時で、持参した松茸お吸い物飲んで、ほっこりしました…。

 昨日は、体調不良の中、いくつかスーパー巡りましたが、やっぱりおにぎりはないし、後サンドイッチ系もない。ベイカリーはあるけど、そういうパンの気分でもない…

 この2年、円安が進んでいますよね…1ドルが116円から120円に円安が進むのにほぼ数日だった感覚でしたが、その後まさか、150円まで、円安が進むとは。

 また、ポンドも私の感覚では、1ポンド130円前後が1番馴染み深いですが、円からポンドに変えるレート、銀行買いのレートは200円。
 1ポンドなら200円です。
 10ポンドなら2000円。

 チャイナタウン近くの日本食のおうどん、一番安くて2000円で、びっくりしました。
 今日はロンドンに来て6日目。

 初日:パブランチ(ステーキとカマンベール)←時差の関係でこの前に、機内食2回連続食べている

 2日目:朝はスタバ、ランチはストーンヘンジでサンドイッチ、ディナーはハリーポッターの街近くで、パブランチ(キィッシュ)

 3日目:ハードロックカフェ(バーガー)日本食レストラン(私はワインのみ)

 4日目:パブランチ(パイ)と、アイリッシュパブで、ギネス(お酒)

 5日目:ホテル朝食後ダウン

 こんな感じですが(ホテルでのラーメンとかお菓子は別途食べてます。これらはスーパーで買ってます)たとえばスタバも、ラテとラップサンドで、2000円近くしたのかなあ。

 ハードロックカフェでは、コロナビール✖️2と、ファンタと、バーガーふたり分などで、合計1万円超えてます。

 どのショップに入っても、そして、やはり物価高。日本の感覚から行くと、全部3倍?くらい。
 ドラッグストアでは、百均にありそう💧と思うような商品も割と高いです。

 知人に聞くと、そもそも、円安に触れる前も、日本の感覚からすると、物価は高め。また、お給料を日本円で貰っている私たちにはなおのこと、現在がきつい状況となります。

 空港近くではミネラルウォーターも躊躇するほど、高かったり。

 私は洋服やブランド品には興味ないので、みていませんが、ブランド品も、円安のため、日本で買えるなら日本の方が安かったりもするみたい。
 
 (洋服は、可愛いものが好きだし、それなりに好みはありますが、お金をかける概念が今はない)

 毎日地下鉄で移動しますが、チケット代も高め
。日本のイコカみたいな、こちらのオイスターカードを使っていますが、一駅で、500円ぐらい、掛かっちゃった?という表示もみます。

 倹約脳で、イギリスはなかなかで、ここにきたことにより、今後もがんばって仕事しないと、と思いました。

 スーパーマーケットをみながら歩くと、野菜や、ベーグル、ヨーグルトやチーズ、そう言ったものは、日本の感覚で買えるので、自炊するとまた、違うのかも。そう言った商品には税金がかかっていないそう。

 とても興味があったので、駅までの道にいくつもある、レストランやスーパーマーケットだけではなく、賃貸情報も見ていると、シェアハウスが多いです。(もし、リーズナブルな金額であれば)

 1番安かった物件で、月に5万円ぐらい。
 ふたり部屋だったと思います。
 だいたいは8万円とか、、上限は限りなく。
 ここに、水道光熱費は、込みの物件もあれば、みなで、シェアする物件もあるみたいです。

 海外の方は、何人かで暮らすことに抵抗があまりないんでしょうね。もしひとりだと、どれぐらいになるのかなあ。  

 私が滞在しているホテル近辺にもやはり、寿司レストランはふたつかなあ、ありました。サーモンとか、やはり、カリフォルニアロール、また、アボカドとかよくみます。
 今回のような短い旅程では、やはり現地のものを頂きたいので、お邪魔せず。

 その、レミゼラブルの前の30分の空き時間で行ったチャイナタウンの日本食はめちゃおもしろかったです。え、いつの日本?という、昭和レトロ。【いらっしゃいませー】と、声をかけてくれますが、その後全部英語笑。
 
 立ち飲み席あり、日本の立ち飲み屋さんと同じでビールのケースを縦に並べただけの椅子あり、できたラーメンを並べるような、カウンターあり。

 おうどん、ラーメンに加えて、チーズつくねとか、えだまめ、などもメニューにあります。

 日本人なら、とりあえず生と、おつまみ!と言いたくなるけれど、現地の方は、めっちゃメニューみて、ラーメンとビール頼んじゃったりしてました。

 この、お酒とごはんの文化は、また、別の文章で、もう少しかかせてください💦

 チーズつくね、3本で800円ほど。
 結局、ハードロックで、バーガー食べたので、私は白ワイン飲んだだけでした。(白ワインも、いいグラスで出してくれるので雰囲気めちゃ楽しかったです。けれど、わりと高い印象です)

 物価は、そんなわけで、日本の感覚から考えると高いです。

 けれど、レミゼラブル、例え後ろの方の席でも、6000円ぐらい。3時間あの感動だったら、もう、もう一回みたい。

 昔、ロンドンに来た時、オペラ座の怪人を見ましたが、その時と同じ、それ以上、それ以上に、感動しました。

 あと、このホテルはダブルベッドとシングルベッドがあり、割と広いシャワールームあり、1日1万円かかっていないので、よかったかなあ。

 無論、上を見ればきりないけれど。

 昨日1日の体調不良は、参りましたけど、1日で復活できたので、予定通り、スコットランドに向かえると思います。

 ロンドン5時になりました。写真は、3日目の観光の、ビッグベンです。 

 

 

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