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摂食障がいの克服206【JAMの続き3 English version】

  JAMは昨夜で一応JAM脳から離れたつもりが、再度不眠で、今朝起きたら3時50分。眠り始めてやはり4時間。

 こんな早朝とも言えない時間から、英語を勉強する気にもなれず、昨夜で一旦離れた(と思った)JAMを聴いていたんです。

 ぼんやり英語の字幕をみていました。

 alone in a dark with TV on
 shaking as I'm about to start something
 as the cold wind blows outside,
 contradiction on the street
 you're asleep of, what are you dreaming of? 
 the times bring betrayal and sorrow, and everything to me,
 Like a sleepless scream, the body just heats up,
 Good night, beyond the countless nights,
 Good night, we are strong and beautiful
 wrapped up evanescence, drunk on heartache
 I disappear with a trace
 I want something wonderful
 but they don't sell them anymore
 so I sing my favorite song
 In the shimmering land, I want us to hold each other tight 
 Even if there are those who want to spread bright red jam all over the world and try to eat it
 the boy who's made mistakes
 the girl with the crying face makeup
 Though this world may come to an end,
 their love will never die
 Good night, beyond the countless sins
Good night, we are strong and beautiful
Even the revered inventor and the vicious criminal were once innocent children
 A plane crashed in a foreign country, and the news anchor seemed elated,
 There were no Japanese passengers, No Japanese, No Japanese,
 What am I supposed to feel, what am I supposed to say,
 On a night like this, I really miss you
 I desperately long to see you

 so I wait for tomorrow again

 この曲が1996年にリリースされたなんて。。
 日本ってこのころからこんな感じだったっけと思うけど、
 そうだったのかもしれないですね・・・

 太字にしたところが、日本語で聴いているときよりも英訳がダイレクトに響きました。世界にジャムをまき散らしてそれらを食べようとする

 そう英訳されています。

 1996年にも必要だった。まさに2024年も必要すぎて

 but they don't sell anymoreもなんとなく日本語で聴いているときと印象が少し違う。素敵なものがほしいけど、あんまり売ってないから、好きな歌を歌う

 素敵なものが、かつては売っていたような、そんな印象。

 売っているかいないかは別として、古き良き時代にあったものがもうない。って伝わりました。

 そして涙化粧の女の子が、この動画に出てくる。
 本命じゃなくて、なんていうか、この僕が好きな女の子がいるんだけど、その子以外に出てくる。漫画で言えば、脇役なんでしょうけれど、この子にはこの子の人生があるから、だから泣いてる。それで、Theirになってる。一般論を歌ってから、僕に戻っている。

 逢いたくて、がI really miss youってなっているとかlong to see youってなっていて、なんだかすごい、日本語と同時に英語ってなんていいんだろうと思います。

 不眠症かつ過食症(傾向)の私。

 根本はわりとしんどいです。目に見えることが全てではないと常日頃から思うので元気そうに行動できるとか周りからそう見える時こそアラームと共にと、思います。

 JAMの悲しみは私には釣り合わない。こんな自分がJAMのテーマを語るには大きすぎたのは、本当にそう。

 でも私だって、この世の中に誰か求めている、そんな存在はいませんでした、いませんでした、って3度言いたいぐらいの、なんだか孤独を背負って生きてます。

 論点はずれていますが。

 毎日毎日孤独すぎる。
 どうやってがんばって仕事したらいんだろ、どうやって生きていったらいいんだろ、こんな夜だけじゃなくて、朝も昼もずっと聞きたい…

 と、本当に思います。けれど、私なんかの不幸でこう思うのもダメとは言わないけれど、だめなんだけど、しかしながら摂食障がいとかなったら本当に生き地獄です。この地獄を歌う曲にまだ出会ってないけれど、私はそれでも生きてるし仕事してきてるし、でももう疲れています。

 誰かに助けてほしいけど、きっと自分で何か見つけるしかない。
 素敵なものが欲しいけどあんまり売ってないから、好きな歌を歌う。

 

 

 

 

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