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知識披露家、マウント家は紙で十分

はじめに

この前、Twitterで、ももまろさんとやり取りしていて、今回の内容を思い付きました。SNSで見かける知識をひけらかしたり、見ず知らずの相手にいきなりマウントを取ったりするような人についてです。今回はももまろさんに了承をもらい、そのやり取りを交えつつ、書いていきたいと思います。


誰もあんたに何も求めていない

僕がこうつぶやくと、ももまろさんはこう返されました。

このリプで僕の言いたいこと以上のことを言ってくださいました。そうなんですよ!SNSで知識をひけらかす人は現実世界で誰にも相手にされないから、ネットで色んな人に鬱陶しい絡みをするわけなんですよ。以前取り上げた人はどうかわかりませんが、とにかく面倒くさかったですし、現実世界でも相手にしたい人ではありません
僕がももまろさんにこう返すと

ももまろさんは次のように返されました。

「紙の帳面に書いてけって」という言葉が痛快極まりありません。知識披露家やマウント家もそれらのことを端的に表させています。彼らはそれらを披露したり、現実世界で人の上に立つことができたりしないので、こういった場でやたらと変な態度を取るのです。ももまろさんの発想力には頭が上がりません。こういうワードセンスにすごく憧れます。知識披露家やマウント家は今後、他の記事で使うかもしれません。
僕とももまろさんで共通していることは、誰も求めていないことを横から入ってきて、威張り散らしたり、荒らしたりするなということです。横から入ってくる見ず知らずの人の大半は知識披露家やマウント家です。そして、クラッシャーです。自分は他の人より上であると誇示したのでしょうが、迷惑でしかありません。普通に生活をしていて関わりたくない人ですね。自分と同じ認識を持っているであろうと思って、変な絡み方をすれば、同じ考えを持とうが持たまいが、近寄りたくないんですよ。こういう人たちには節度がないんですよ。だから、同じことを平気で繰り返します。知識を披露するならもっと別の媒体でしたほうがあなたの理解力を知る上でも重要ですよ。


SNSに上げているからには覚悟してください

SNSで1人で勝手に変なことをつぶやくのは自由です。しかし、それをいつどこで取り上げられるかはわかりませんし、そのリスクが常にあることを想定して呟いてください。僕にとってTwitterはネタの宝庫です。そして、リプはそれ以上の宝庫です。勝手に取り上げられたからと言って、文句を言われても困ります。SNSでの発信は、あなたの公式発表で、それは他の人に勝手に使われることを想定すべきです。誤解を招く恐れがあるのであれば、つぶやかない方がいいです。知識披露家やマウント家のツイートはそういう意味ではいいネタでしかありません。もちろん、話が通じる人であれば、ツイートなどを記事にする際には事前に確認します。
つぶやきに対して同意以外のリプは構いませんが、それを押し付けようとしたり、間違いを正そうとしたりするときに、その人の傲慢さが現れることがしばしばあります。以前に取り上げた人は傲慢さを消そうとしていたかもしれませんが、リプでのやり取りには傲慢さしか感じられません。SNSでのやり取りは顔の見えない相手とのコミュニケーションですし、同意以外のリプとなると、いつも以上に気を遣わなければなりませんが、それができない人が多いんですよ。てか、それができないからこうやって、そういう人たちが取り上げられるのですよ(笑)単なる知識披露家やマウント家に成り下がった人たちは恰好の餌食であると理解した方がいいです。ちなみに僕の場合は変なリプをくれた相手のツイートは必ず見るようにして彼らの思考回路を分析します。その人の頭の中はだいたい読まれていると思ったほうがいいですよ(笑)
何度も言っていますが、リプやコメントにはコミュニケーションが発生します。知識披露やマウントを取りたければ、引用をどんどんしてください。引用であれば、多少、好きなことを言っても構いません。しかし、リプやコメントはコミュニケーションですので、相手がいることを忘れないでください。そういった分別がないから、彼らは単なる厄介者なのです。

最後に

Twitterでのまともなやり取りでまさかネタが書けるとは思っていませんでした。ももまろさんに感謝申し上げます。いつものTwitterネタと言えば、厄介者と特集で、こういう人と関わりたくないですよねというのを実際のリプを使って紹介をしていました。Twitterユーザーの大半はまともな人ですが、ごく一部の厄介者が幅を利かし、目立っているだけです。どこにでも厄介者はいるってことですよね。そういう厄介者はある意味惨めな人たちなので関わらない方が彼らも大人しくなります。むしろ関わる方が元気になります。関わらないにこしたことはありません。
そして、今回、ご協力いただきましたももまろさんのnoteをぜひご覧になっていただけると嬉しいです。ももまろさんの記事からヒントを得て記事を書いていることもあります。面白い記事がたくさんございます。あなたの役に立つヒントが隠されているはずです。


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