#34 胃について
まさか胃について語るときがくるとは思わなかった。
なぜ、そんなことになったかというと胃が痛いからだ。
意識せずとも当たり前のように機能しているときは、胃について考えることなどない。しかし、それがひとたび痛くなると考えざるを得ないのだ。
寝る前に、胃を掴まれるような痛みになり横になるも痛みが治まらなかった。
よく朝になっても波はあるものの痛みはとれず夕方に病院へ。
診断の結果、胃腸炎とのこと。疲れが溜まっでいるのではないかと言われた。
確かに疲れが溜まっていた気もするが、もっと疲れていたときなど今までにいくらでもある。それが今回体に異変としてあらわれたのだ。
でもよくよく考えたら、少し前からその予兆はあった。
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