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Relicの合言葉、「CRAZYing For AMBITION」作字プロセス
つくったもの
今回、弊社のブランディングの一環で新たに定まった「CRAZYing For AMBITION(大志に狂い続けろ)」という言葉を表すキービジュアルを制作しました。事業を作り続けるRelicが、挑戦者よりも挑戦者であり続け、みんなが矢面に立つ事をどこか面白がり楽しむ、クレイジーな側面を持ちながら大志というインパクトある成果を生み出す為の合言葉です。
視覚化イメージ
リブランディングによって定まったブランドカラーのキーワードである「冷静さ」「泥臭さ」「クレイジーさ」を、円や多角形といった多種多様な不揃いの幾何学図形で表し、かつタイポグラフィ化しています。
造形美を追求しつつ、ギリギリの可読性を意識しました。
泥臭さは円で(一生懸命→迸る汗の持つリキッド感を)
![](https://assets.st-note.com/img/1711685903438-zDPu0REqWT.png?width=800)
冷静さは正三角形で(角が感じられる→一つ一つにしっかり頭を使って、意思決定している様)
![](https://assets.st-note.com/img/1711685908731-qAjRvWdlpw.png?width=800)
それら色んな形の集合体が組み合わさることでクレイジーさを表現しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711685912756-rI5LuLd8qv.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1711685956997-wWxmUU9aue.png?width=800)
線のウェイトなどは数パターン試しました。
比率とバランス
縦横比は黄金比の中に収まるように設計しており、できるだけどんなデバイス・サイズで表示されても見やすくなっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711685921082-oHlGrvFcVA.png?width=800)
2つのバージョン
今回のキービジュアルには通常バージョンとCRAZYバージョンがあり、使用シーンによって使い分けることが可能です。
CRAZYバージョンはグランジ調の汚れた風合いでクレイジーさを全面に打ち出しており、ブランディング活動で制作した弊社の音楽アルバム(各種音楽配信サイトから聴けます)のジャケットで使用しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711685928713-bg4yShpAp1.png?width=800)
ブランディングについて
その他にも、先ほど触れた弊社独自の音の取り組みについてなど、今回のブランディングにまつわるアウトプットは下記特設サイトから詳細をご確認いただけます!
https://relic.co.jp/creativity/
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぜひRelicで一緒に「CRAZYing For AMBITION」を体現しましょう!
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