ミニマリストのためのメガネ拭き・ハンカチを見つけた話
メガネあるある。一度は「メガネ(ちゃん、君)」などと呼ばれたことがある。
どうも、メガネです。
最近今まで使っていたメガネ拭きが駄目になって、新しいものを探していたら布教したいくらいすごいものを見つけたので紹介します。
ずばり、mont-bellの「マイクロタオル ハンド」です。
2023/07/06現在価格は¥836(税込)。サイズは25×25cmでカラバリには黄色もあります。
まず、メガネ拭きじゃないじゃん! って思われるとおもうんですけど、実際に拭いてみてしっかり水分や汚れが落ちました。
またレンズに傷もつきません。
そして特に優れているのが「小さくなる」ところと「驚くほどの吸水速乾性」です。
くるくるっと巻いてボタンを閉じるとミニおしぼりのようになります。
するとポケットなどに入れたとき普通に折りたたんだメガネ拭きよりも場所を取らず、そのポケットに他のものを入れることができます。
そして吸水に優れるのでメガネを水で洗ってホコリを取ったあと拭くときに満足に拭くことができます。これも普通のメガネ拭きだと水分が結構残って困るんですよね。
そして速乾なのですぐ乾く。巻いたまま乾かすのは衛生的にちょっと、という人のために吊るせるようにもなっています。カバンに吊るしておけばいいです。
そんな小さくなるメガネ拭きですが、ミニマリストにありがたい要素はこれだけじゃありません。兼用もできます。
まず商品名としてはタオルでして、実際に汗など拭いてみると少しサイズが物足りないもののランニングをして顔に浮いた汗くらいはきれいに取ってくれました。
また実際にはサイズも触り心地もハンカチ寄りなので、吸水速乾どちらも手洗いには嬉しくハンカチとしても一級品だと思います。
ということで、「小さく巻けて兼用もできる」。素晴らしいメガネ拭きを見つけたという話でした。
ちなみに、1個前のメガネ拭きにはエレコムの「ウォッシャブル クリーニングクロス」を使っていました。
こちらも本来はPCやスマホを拭く用だったものをメガネ拭きとしても兼用していたものです、
こちらはモニター拭きとしてはよかったのですが、水分をあまり吸わず洗濯すると毛も抜けて拭くと汚くなるくらいになったのでメガネ拭きとしてはおすすめしません。
というかモニター拭きとしても濡らす(洗濯する)前提ならおすすめしません。今見ると商品名にウォッシャブルって入っててビックリしました。毛、大量に抜けて拭いたものにくっ付くけど……?
そのさらに1個前は普通のメガネ拭きです。可もなく不可もなく。
と、余談はここまでです。
あらためて、モンベルの巻けるハンドタオル。本当におすすめです。
クリーンなメガネで、常にクリーンな視界を手に入れましょう。
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?