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プロトアウトスタジオの記事

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プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
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2020年6月の記事一覧

プログラム未経験者が、だいたい2か月くらいでAPI、Iot、LineBot、Webログイン認証、Firebase、3D技術などでプロトアウトをした話

プロトアウトスタジオというスクールにプログラム未経験の状態で入学して2か月くらい経ちましたので、振り返りをしてみたいと思います。 プロトアウトスタジオは、 新しい技術を授業形式で学ぶ→自身のアイデアを企画する→世に出すというサイクルを回して学習するスタイルです。特筆すべきはこのサイクルが本当に早いことです。1週間で1サイクルを回します。 図示するとこんな感じです。 「その技術を使った企画立案」「手を動かす」「プロトアウト→世に出す」の3つがプロトアウトスタジオの特徴である

プロトアウトのスクールというもの

ProtoOut Studioというプロトタイピング専門スクールに通い始めて3ヶ月。そろそろ折り返し地点にさしかかってきたので、この3ヶ月で感じたことやProtoOut Studioがどういうものか私なりにまとめてみました。 私は普段は、自社サービスのコミュニティ運営と自社のWebの運用をおこなっているマーケ部署にいるウェブ担当みたいなものです。 それまでは普通にWeb製作をしていたので、見た目の実装のためにJSというかjQueryをかければよかったのであまり自分のエンジ

OutputからProtoOutへ…その先にあるもの

こんにちは、出窓菜園ティストのまえぷーです。  ProtoOut Studioに入学して3ヶ月。折り返し地点となりました。今までの軌跡を振り返ってみます。  この記事を読んでくださっている方に伝えたいことは、「ProtoOut Studioに入学して私のようになるな!」ということです。では、入学当初から振り返っていきます。 入学当初最初のアウトプットは、Protooutの入学式をnoteに書き出すことでした。  この記事を読み返した今の自分が感じることは、「Proto

ゴールは変えない。そしてアウトプットし続ける。

プロトアウトスタジオというプロトタイピングスクールに通い約3か月が経過しました。今回はその3か月で得たことの振り返り記事です。 結論として・何があってもゴールを変えないこと ・アウトプットし続けること この2点に関して、「心と身体のゆとり」と引き換え(笑)にやり続けた結果、自身の変化を実感してきました。 社会人になってからは忙しさにかまけて自発的な変化と疎遠になっていましたが、現在も進行形で変化を実感中です。 では、振り返っていきます。 妻の妊娠で現実を自覚する私は社

エンジニアになりたい訳じゃないけどサービスを企画できるようになりたくて文系素人がプログラミングスクールではなくプロトタイピングスクールに入学した話

初めまして。プログラミング素人の私が、プロトタイピングスクールなるものに通い始めた感想を紹介いたします。何かの企画のためにテクノロジーを学んでみようかなと思っている方のご参考になれば幸いです。 命の危険を感じたことがあるくらいにはプログラミングが苦手私は普段、IT企業で法人のお客様向けに自社のITサービスをご提案する営業の仕事をしています。IT企業に属しているものの、実はプログラミング知識・スキルは全くありません。新卒入社した会社での新入社員研修でプログラミングを学んだこと

いま通っているプロトアウトスタジオについて、これまでの活動を振り返る。

プロトアウトスタジオ入学までの経緯 僕はカメラマンという仕事から、いわゆるWEB系の制作会社へ、ジョブチェンを果たしたですが、そこで目にしたのはプログラマーがガリガリをコードを書き、物を動かしている世界でした。 そんな姿が魅力的に見えて、プログラミングに興味をもち、色々なプログラミングスクールを調べていました。 そして一度、とあるプログラミングスクール?に足を通わせたのですが、そこでの体験は、正直いって楽しくなかったわけです。 "これまで自分がした事が無いことをしている"