見出し画像

3連休1,000ページ読書チャレンジ②

どうもどうも!!1,000ページ読書チャレンジ中のやまやです。
企画概要と途中経過の記事は下記になります。

企画概要 ↓

途中経過 ↓

12:00頃に更新しようと思っていたのですが、ぐっすり眠ってしまいました。

昨日の18:00~24:00はご飯を食べていたり、youtubeを見ていたりで読書時間は2時間ほど。

今日に至っては10時ごろに起きて、朝ご飯を食べてそのまま寝てしまい、今この記事を書いている次第です。

なんとも、だらしがない……(笑)

では、現在の進捗です。
331/1,000ページまで来ました。

「チャレンジしてなくもそれぐらい本は読んでいるよ!!」という突っ込みはあるかと思いますが(笑)それは置いといて読んだ本のレビューをしていきます。

読んだ本はこちらになります。

『対峙力 誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』
(寺田有希著 クロスメディア パブリッシング)

こちらは『ホリエモンチャンネル』で司会を務める、寺田有希さんが自身のキャリアを通じて学んだコミュニケーション術や仕事論やキャリア論などがまとめられた本です。

かなり実践的なお話が多くて、有益な本なのですが、私自身も読む前から実践していたことを1つ取り上げます。

寺田さんのMCはほとんどがアドリブで台本などはほとんど用意していないそうです。

それでも下地だけは用意しているとのこと。それがチェックリストです。

本書の例ですが、その仕事の目的とポイントを下記のようにまとめます。

目的
・新商品の紹介

ポイント
・商品名
・流行りのカラー
・イチオシブランド

台本を作らずとも、目的だけは忘れずにポイントだけを頭に入れます。ゲストとのトークで予定外のことが起こるので、台本のようにガチガチに順番を決めると上手く対応できないことがあります。

それでも目的さえ果たし、このポイントを抑えれば、順番は気にしなくてもOKという訳です。

この話はyoutubeチャンネルの司会進行の話ですが、これは会社でのプレゼンでも、「ガチガチの台本を作らなくていい」という点では同じだなと感じました。

私はイベントの司会ではなく、社内外でプレゼンテーションをすることが多いのですが、台本のようなものは作りません。パワポで事前に資料を作成しているからというのもあるのですが…

台本を作ってしまうと、その台本を全て覚えなくてもいいとはいえ、覚えることが多く、作業負担が大きくなってしまいます。

私は事前にアニメーション多めの資料を作り、
「このアニメーションが流れるときは、この単語から話し始める」というものを決めています。

最初の一単語を決めておくと、その単語を主語にしたり、その単語から始まる節を修飾句にしたりするので、噛まずにスラスラ発表できるようになります。

その単語だけを覚えていれば、3回ほど通しの練習をすれば、かなり高いクオリティまで持っていけます。

このやり方で、
・台本作成
・台本を覚える
・発表の練習

の負担をなくしています。聴衆が100名以上いるようなプレゼンでも発表練習はほとんどしたことないです笑笑

それがいいのかはわかりませんが笑…


今読んでる本はこちらです。

『発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法』
(岡田尊司著 ソフトバンク新書)

現在17ページ読みました。

レビューは次回します。

連休が半分以上終わり、進捗は半分以下?!
ここから巻き返しができるのか?

次回は10月10日の12:00頃です。

ではでは~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?