僕が大好きな白馬村。
こんにちは。梅雨寒で体調を崩したのっぽです~。
さて。
長野県白馬村というところに移住して3年経ちました。あっという間の3年間でしたが、全く飽きることなく、ますますこの村に魅了されています。
豪雪地帯ゆえに冬が印象的な白馬村ですが、僕は夏の白馬村がすごい好きです。
夏の白馬村、どんな魅力があるのだろう。
今回は改めて、その魅力について書いていこうかなと思います。
自然が豊か。
北アルプスのふもとに位置している白馬村。
周囲は緑に囲まれていて、すごくきれい。
登山やハイキングなどのアクティビティするにも最高の場所。
都会ほど暑くなく、湿度もなくて過ごしやすいので、ぼーっとするのにも最高の場所。
観光でワイワイの冬とは違い、少し落ち着いてゆっくりしている夏。
何をするわけでもなく、美しい自然に囲まれて、のんびりと楽しいひと時を過ごすのに最適な場所だなと思っています。
星空がきれい。
天気が良い夜には満天の星空が見れます。
この星空を見たときは、すごく感動しました。
こんなにもたくさんの星空は初めて見ました。
この星空に出会い、星がもっと好きになり、今では星座やギリシャ神話の勉強をするようになりました。
星に感謝です。
最高な星空が待っています。
余白がある。
自然が豊かな白馬村ですが、僕が一番好きなところはその先で、
それは余白があるということ。
この村では、必要以上の情報を目にしない。
時間もどこかゆっくり流れている。
大自然が広がっていて、その大自然はすべての人を魅了する。
少ない情報で、大自然に魅了されながらのんびり過ごすことができる。
この環境のことを、個人的には『余白』だと思っている。
大自然はすべての感情を受け入れてくれるのではないかと感じるし、人に素直になれるとも思ってる。また、そうした時間を過ごすことで、『自分の声』をより深く聞くことができるようになるとも思っている。
自分の声が聞ければ、もっと自分を理解できるようになって、自分を違う舞台へ誘ってくれる。
素敵な『余白』がある村。
それが白馬村。
僕が大好きな村。
待っています。
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