.*✯ 𝐘𝐔𝐊𝐈𝐍𝐀 ✯.* ☽
本に纏わるあれこれ
モノクロ写真色々
スペインに纏わるあれこれ
フランスに纏わるあれこれ
イタリアに纏わるあれこれ
色々なSNSがある中、noteを使ってみようと思ったのはより文章に特化しているのと、それぞれのSNSのコンテンツに区別をつけて発信してみたかったからです。 どれだけ続けていけるか、またどのような表現をここでしていけるか実験です。手始めにタイムラインと連携させ、ただただ好きな事や考えている事を綴っていこうと思います。
お盆が明け、8月も残りあと数日。猛暑酷暑と呼ばれるこの夏ですが、日の入りをみると少しずつ日が短くなっていて、季節が進んでいることがわかります。季節が進んでいる、というより 地球が廻っていると言った方が正しいでしょうか。 空を見上げる事が好きです。 入道雲、積乱雲なんてものは夏らしさを感じることができるし、天が高く、うろこ雲などがみえてきたら秋の訪れを待ち侘びることができます。 朝焼けは静けさと共に1日の始まりのエネルギーを、夕焼けはどこか懐かしさと高揚の狭間の感情を、得
突如、本屋に行きたくなる、行かなければ済まない衝動に駆られる事がある。手が届くところにまだ読破されてない活字達が沢山並んでいるのに、行かなければどうしようもならなくなる。そういった時はお目当ての本は決まっている。それはダイレクトにその一冊であったり、作家であったり異なるが、それらの何かしらを手に入れなければ気が済まないのである。キッカケは何と言われれば説明し難いけれども、今回垂れ流しにしていたSNSからたどり着いたのは三島由紀夫だった。 読書は一つのリトリート。啓発系ではな
まだ読破していない者達が、、! と思いつつ原田マハさんは買わずにはいられません。何故ならば好きだから。 棟方志功は大原美術館が印象的。
松尾芭蕉最期の俳句です。病に倒れても夢では野を駆け巡る、旅をし続け日本中を巡った芭蕉らしい句。私にとっての旅とは何であるかを今一度振り返ってみました。 旅の喜びを実感したのはいつの頃であったか。この瞬間とは言えませんが、一つ一つの経験が体に染み渡り、その刺激が忘れられずまた次なる新たなる場所へと誘われる。この繰り返しが蓄積し、旅は素晴らしいという思考が形成されました。 もう少し紐解くと、私は昔から読書が好きでした。本の中の世界はフィクション・ノンフィクション含め、夢の中で
うるうだ https://youtu.be/afmRXszcJgE?si=O0XOffKtVTtEfYOZ
ガウディとサグラダ・ファミリア展 行ってきました第二弾です。 展覧会は、ガウディがサグラダ・ファミリア建築家に任命されるまでの軌跡とそれ以降の過去未来を知ることができます。そして唯一無二とも言える独創的な美は何処から来るのか、、 今回の発見の一つ。スペインという国が辿った歴史から、ガウディ建築にはオリエンタリズムが反映されていることです。過去、この地はキリスト教からイスラム教への転換期があり、双方の勢力の侵攻がありました。最終キリスト教が優勢となりレコンキスタ完了となるので
現在、名古屋市美術館で ガウディとサグラダ・ファミリア展が開催されています。楽しみにしていた企画展の一つ。 初日早速行ってきました。 スペイン、バルセロナと言えばガウディ。街中にガウディ建築が溢れています。過去二度訪問しているスペイン。初めて訪れたのは2014年。 トレド-コンスエグラ-バルセロナ-グラナダ-イビザ を訪れました。ラ・マンチャからカタルーニャ、アンダルシア地方を巡る贅沢な旅です。移動は飛行機、バス、深夜列車と移動手段フル活用。忘れられない旅の一つです。 内