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大学という価値観

皆さん、こんにちは。
ちょうどnoteを始めたのも3月でしたね?

久しぶりに書いていきたいと思う。
2022年のミュリエルもよろしくお願いします。
3月を持ちまして、私、大学を中退することになりました。

2年間の休学を挟み
その間、家電量販店に携わる事務職の
アルバイトをしてました。
復学後、ちょうどコロナが始まった頃でしたので、オンライン授業となりました。
けれど、人間関係のことや家庭内事情もあってとうとうまた燃え尽きてしまいました。
休学1年することになりました。

休学した年数はトータル3年です。
単位も微妙な数値を表していたので、
このまま学業を続けていても、
留年確定となってしまうと思い、
奨学金も継続して借りられないと断定
しました。

ここから話を少し変えます。
皆さん、日本の大学って国立大学以外、
奨学金がかかるし、今のコロナ禍という
状況の中で学歴ということは、今後
価値はあるのでしょうか?

一昔前は、いい大学へ入って、大企業に
努めるというスタンスが多かったと思われます。

今後の予想としては、
上記の考え方や価値観は、
『ひっくり返る世界』になっていくような
気もします。

今の時代は、youtubeでも実力次第では、
起業したり、ITスキルを磨けば、エンジニアになって、スキル次第で高収入が得られたり、色々な道があるかと考えられます。

私はもう、これまでの経緯を振り返って
心の中で 大学or労働 かを天秤に⚖️
かけました。

その結果、『中退』の文字が頭の中で浮かび
上がりました。

考えてみると休学の間アルバイトをして
お金を稼ぐことの方が、勉学より
働くという方が肌感覚で向いている
と感じられたので決心しました。

退学願をインターネットで申請して
教授の承認も受けた後は、一件落着と
した爽快感がありました。

今までありがとう。さらばだ、大学。

私は、違う道を探すことになったのだ。

この記事読んで下さった方、ありがとうございます。

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