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接客コンテストを終えて

こんにちは🌻

今日は今年1番のチャレンジ
『 接客コンテスト出場 』
これをきっかけに得た学びを共有します!

《 コンテストの内容 》
リラクゼーションの仕事の方で
私が所属する企業が毎年1回行なっている
主に【 ビフォーカウンセリング 】が審査対象の
接客コンテストでした。

※ビフォーカウンセリング
→施術開始前までの接客。
 お客様のお悩みに合わせてコース提案をしたり
 必要なアドバイスを行います。

3000を超えるセラピストが在籍しておりますが、
出場者275名から11名のファイナリストに選出され
「自分の」接客を披露してきました。

結果は残念ながら残せず。。。
グランプリの方の足元にも及ばず、
課題が残るコンテストとなりました。

《 私の敗因 》
①『接客』を表現力としてしか捉えてなかった
②  自分にベクトルが向いていた

①『接客』を表現力としてしか捉えてなかった
一重に「接客」と言っても、
見られるのは表現力言葉遣いや所作だけでなく、
「提案の説得力」「それを裏付ける知識」など
多方面からお客様に安心感を与えられた方が
グランプリに選ばれていました🤔

つまるところ、
「接客って総合力だな」
当たり前のようで、意外と抜け落ちてた考え方で、それを学んだ1日でございました😌

②  自分にベクトルが向いていた
コンテストに向けて準備を進めていく中でも
自分の中で違和感としてあったのですが、
『コンテスト』の準備に頭を悩ますあまり、
目の前のお客様(役)にベクトルが向いていない
このことに気付きました。

出場を決めた時から
「いつも通りの接客をボトムアップしよう」
そう決めていたはずでした。

しかし予選を勝ち上がる中で
前回「審査員の方に」こう言われたから
ここの「構成」をこう変えてみよう、、、

私の良し悪しを判断するのは「お客様」であり、
一期一会の出会いで成り立つ我々の仕事に
「細かい構成」を確立させる必要はないのです。

「審査員に好印象を与えるために」
「自分は」どう振舞えば良いかを追い求め
お客様へのおもてなしを後回しにしていました。

このチャレンジを通して、
改めて接客とは何ぞやということを考えさせられ
自分の考えがまだまだ浅いところにあることを
思い知らされたように思います。

もっともっとお客様を目でも心でも見て
お客様が求めるワタシであれるように
再スタートしていきます✊🏻

応援のスキ!お待ちしてます😉💕




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