【取材記事】「古着deワクチン」「お針子事業」持続可能な「捨てさせない屋」ビジネスで世界中の笑顔に繋がる「三方良し」理念企業。
お話を伺った方
日本リユースシステム株式会社前身はリサイクルショップから始まった
小林:御社の設立は2005年。御社のサービスは何から始まったのですか?
鈴木さん:社名の通り、総合リユースから始まりました。創業前に代表の山田がリサイクルショップを経営していました。2005年頃、日本では使わなくなると捨てるのが普通の時代でした。また、当時は開発途上国に対してリユース事業をする日本人はほとんどいなかったため、日本国内よりも、開発途上国でビジネスを展開した方が、