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新卒5期生11名が入社!2024年TalentX入社式レポート

TalentXが提供するタレント獲得プラットフォーム「Myシリーズ」での累計採用決定数は1万名を突破。「未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える」ことをビジョンにHR市場を変革する当社の仲間として、今年は新卒5期生11名が加わってくれました🌸
代表鈴木より新入社員へ贈られた言葉や、TalentX新卒5期生の宣誓の様子など当日の様子をレポートします。


2024年入社式、開幕!

昨年入社した2年目社員・中間さんからの堂々たる開幕宣言を皮切りに、2024年入社式の幕開けです。

実は、当社は創業時から新卒採用を始め、2020年に1期生が入社しました。ビジョナリーカンパニーを本気で作るという想いで経営陣含めて力を入れて取り組み続け、ついに今年で5年目を迎えました。(若手活躍文化を推進するこちらの記事もあわせてご覧ください)

オープニングを終えて新卒5期生11名の入場です!社員の大きな拍手に包まれ、緊張した面持ちで整列しました。

代表鈴木から新入社員へ贈る言葉

続いて、代表鈴木より新入社員へ向け、当社の歴史や目指す姿など熱い言葉が贈られました。

今日、この4月に新たな11名の仲間を迎え入れられたことを誇りに思いますし、数ある企業の中で当社を選んでいただいたことを非常に歓迎しております。 

当社は「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」というのをパーパスに掲げております。それを身の回りの2、3名のポテンシャルを解放するのではなく、未来のインフラを作ってHRの歴史を乗り換えるビジョンを掲げています。

ただ、このインフラを実現するというのは非常に難しいことです。創業時に、人と人とのつながりを活かした新たなインフラを作るということで2015年にMyReferを立ち上げたわけですが、その当時はリファラル採用を実際に導入している企業の割合は10%ほどで、それが今や60%を超えています。 そして、創業時にMyReferプラットフォーム上で年間決定した採用数が5名だった頃、その5名の人生を変えているといって社会的意義を分かち合っていたのですが、現状では累計1万名の採用決定が我々のMyシリーズプラットフォーム上で生まれています。この1万名の決定を生み出す上で、累計50万件のMyReferのアプリを使って紹介が生まれています。 これは1日にすると、生産活動が大体10時間と考え、1時間で約400件リファラルが行われているということなので、この式典の最中には日本のあらゆるところでMyReferを使った紹介活動が生まれているということになります。

まだまだ当たり前の基準には程遠いですが、徐々に我々のサービスがインフラになってきたなという実感を強く感じています。 これがなぜ実現できたかというと、ひとえに当社のメンバーが日々当社の当たり前の基準を更新し続けてくれているからこそです。おそらく仕事の9割はきついこと、大変なことなんです。ただ、残りの1割をやり切ったからこそ、我々はこういう社会を実現できたり自分自身が成長できたり、その1割の楽しみのためにみんなで切磋琢磨しているというのがTalnetXのカルチャーだと思っています。

そんなTalentXは、令和を代表する会社を目指すということをコンセプトに掲げてビジョナリーカンパニーを目指しているわけですが、その実現には新卒のメンバー1人1人のポテンシャルをいかんなく解放する必要があります。そして我々は、仲間と共に走りながら考える、そういった人材を全力で支援すべく環境も整備しております。時代が変化しても素晴らしい人材が揃っていれば世の中にインフラを生み出し続けられると思っていますし、皆さんと共に令和を代表する会社を作っていけることを非常に楽しみにしております。  改めましてTalentXへの入社、おめでとうございます。 

新卒5期生11名による宣誓

代表鈴木のメッセージのあと、新卒5期生11名が一人ずつスクリーン前に立ち、宣誓が行われました。
ここでは2名の新卒メンバーの宣誓をご紹介します。

廣田さん

私のWhy TalentXは圧倒的に「人」でした。粋ともパーティやカジュアル面談を通して分かったことは、社員のみなさんは会社を大好きな人たちばかりだということです。学生時代は、初めましての方と話してノート1ページにその方のプロフィールを書くという習慣を大切にしてきたのですが、のべ1000人以上の方と話して選球眼を磨いてきたなか、TalentXのみなさんは直感的に一緒に働きたいと思わせてくれました。TalentXを通してあり続けたい姿は、誰でもできることを誰よりも再現性のある、 当たり前の徹底ができるリーダーです。この会社のファンを増やし、大きくすることに貢献できるようにマッスルで頑張ります。

米山さん

私がTalentXで仕事をするうえでどういう人間になりたいか、ありたいかと考えた時に、大きく2つあると思っています。1つ目は、常に変化をし続けて周りを驚かせたい、かつ社内外問わずいい影響や刺激を与え続ける存在であることです。2つ目はバリューにもあるように、働くことを1番楽しんでいる存在であることです。私自身、周りの人たちがもっと生き生きと働けるような社会にしていきたいと思っており、それを自分自身が1番体現できるようにしていきたいです。この2つを実現するうえで共通することは、失敗を恐れず挑戦し続け、現状に満足しないことだと思っています。 Bold mistakeをしながら、組織にも事業にも貢献できるように頑張ります。

役員からのメッセージ

宣誓のあとは、役員2名から新卒社員へ向けてメッセージが贈られました。

TalentX取締役・細田からは、勝者のメンタリティを例に、ビジネスマンとして当たり前の基準を上げながら成功体験を積むこと、失敗やプロセスを楽しむ姿勢の大切さについてお話しいただきました。

また、CHRO・中村からは「決して満足しない」というキーメッセージを軸に、愛ある先輩社員からフィードバックを受けながら1人1人オーナーシップを持って、1つ1つのことに意思を持ってやり切ってほしいという想いをお伝えいただきました。

恒例の集合写真で閉幕

最後に毎年恒例の全体写真を撮って閉幕です。

ちなみにこちらのポーズは、当社のカルチャー醸成のために創られたカルチャー牽引集団「TXC7」が由来です。(詳しくはこちら

入社してからは初めてのことに悩んだり悔しんだり、一方で仕事に喜びや楽しみを見つける場面もたくさんあると思いますが、新卒5期生のみなさんのポテンシャルがさらに解放されていくことを楽しみに社員一同見守っています🎉

おわりに

令和を代表する会社を目指すTalentXの2024年入社式レポートをお届けしました。代表鈴木からのこれまでの当社の変遷や新卒5期生への想い、また新入社員の宣誓などを通し、当社の雰囲気や新入社員に対する期待などが伝わっていたらうれしいです。

当社に少しでも興味を持っていただいた方は、まずはカジュアル面談などを通してTalentXの人に触れ、当社でやりたいことが実現できるのか、理想とマッチするのか一緒にすり合わせていけたらと思います。
未来のインフラを創っていきたいという方、是非お待ちしています!


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