note記事を書く時のAI活用法:5つのアイデア
AIを使うのではなくて、AIで遊ぶ。
noteの記事を書く時のAIの活用法をまとめてみます。
現時点の最新のAI活用法です。
ポイントは、おもちゃで遊ぶ子どものように、AIで遊ぶこと。AIで遊ぶには特別なスキルは要らない。AIの前で子どもに戻れるかどうかです。
それでは、どうぞ。
ブログ(note)を書く際のAIの活用法:5つのアイデア
現在では主に以下の使い方をして遊んでいます。
1.音声メモの整理
音声入力でメモを取り、それをAI(ChatGPT)で綺麗に整えてもらう。
(この活用法で読書メモを取っています。次の記事を御覧ください。)
2.記事のドラフト作成
人間が記事のアウトライン、テーマ、コンセプトを作成し、それをベースにAIで記事のドラフトを作成する。
3.サムネイル生成
ブログ記事からいくつかのキーワードを抽出し、それを基にAI(Stable Diffusion)でブログのサムネイルを作成する。
4.記事のリミックス
過去に作成した記事を今風にアップデートする。特定の視点(例:AI時代に必要な視点)を加えて記事をリミックスする。
5.ターゲット詳細の設定
記事のターゲット読者をAIで詳細に設定する。性別、年齢、仕事、興味、悩み等を考慮し、記事を読んだ後の行動変容を予測する。
このブログでは、1.音声メモの整理、3,サムネイル作成を活用しました。
*音声入力メモ
*Chat GPTに清書してもらったメモ
Chat GPTやStable Diffusionを触ってわかったように、誰もが簡単にAI利用できるようになりました。これは私たち全ての人がクリエイティブなプロセスに参加できるようになったことを意味している。
マガジン「ダヴィンチの工房」ではAIを活用した創作の記事を発信しています。
*関連マガジン
*プロフィール記事
AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。