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2023年度京都府Summitに想いをよせて

皆さんこんにちは。
一般社団法人ココカラスタジオ代表理事の中田です。

ついにこの時期がやってきました。
この時期はほんとソワソワします(笑)
いよいよ今週末は、「全国高校生マイプロジェクトアワード2023京都府Summit」が開催されます。
このイベントの主催者として、2023年度京都府Summitに想いを書きます。
京都としては2021年度から3年目、地域大会でやっていた北近畿選考会も踏まえると、2018年度からなので、6年目となります。

全国Summitを見て、「京都でも必ずやる」と決めて、7年近くが経ちます。相棒のまーくんと、全国Summitの帰りの新幹線でエンドレスで語り合ったあの時のことは鮮明に覚えています。

このSummitは毎年いろいろな発見があるとともに、その時にしか集わないメンバーが一気に集まるので、とてもワクワクしています。

2021年度の様子

2023年度は17高校、246プロジェクトからのご応募をいただきました。
本当にありがとうございます。
いつもエントリー時に感じることは、応募いただいた高校生の周りやその先には、様々な方に関わっていただいて、そのプロジェクトが存在していること。ご本人の努力はもちろん、周りの方のサポートのことを思うと、身が引き締まる想いです。

さて、いよいよ20日に迫った京都府Summit。
おそらく他の地域Summitと比べての特徴は、「余白と面白さ」なのではないかなと、3年目にして気づきました。
もちろん、タイムラインも何もかも当日のことを最大限シュミレーションしながら、「学びの祭典」の内容を考えます。
ただ、私たちは「余白」も残すようにしています。
当日出会った高校生、サポーターやスタッフ、引率の先生や観覧の方など、その時にしかない空気感を大事にしたい

2022年度の様子

その余白とともに「面白さ」もひとつ特徴だと思っています。
何か笑かして欲しいとか、オチがあったらいいという話ではなく、
それおもろいやん!」と共感しあったり、認め合ったり、励ましあったりする言葉が出ているところ。
それが京都のひとつの「面白さ」なのではないかなと感じています。

そしてサポーターやスタッフの皆さんへの説明も終わり、運営メンバーも最終追い込み中。

サポーター説明会の集合写真!今回も京都で活躍する社会人の方や大学生など、様々なメンバーに関わっていただきます^^



このメンバー一緒に、「学びの祭典」となるよう、場を創っていきたいと思います。
また、共催いただいた京都府教育委員会の皆さまや龍谷大学の皆さま、関係者の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます!

全国各地の皆さん、20日は京都の高校生の応援よろしくお願いします!
さぁ、いこう京都府Summitへ。

(担当:一般社団法人ココカラスタジオ代表理事 中田愛)

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